月曜日はきれいに晴れた。 | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

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きれいに晴れた月曜日のさいたま。
昨日の夜から夏の格好では寒いくらいに気温が下がっています。
けれど陽射しが強いくて、昼間は暑くなるのだそうな。
でも湿度は低い。
過ごしやすそうですね。
天気予報どおりだったら。:-P

先日、氷川神社に行ってきました。(茅の輪もくぐってきた/作法も偶然にあってた)
武蔵国一の宮です。
祀っているのは須佐之男命、稲田姫命、大己貴命。
出雲の神様ですね。
ただ、もともと祀っていた神様はイザナギ、イザナミ、カグツチだったりよくわからないのだそうです。
要は古い神社と言うことで、もともとは何か違う神様が祀られていたんじゃないかしらん?、なんて想像したりします。
池(沼)、がキーになるような。

さて、武蔵国総社は府中の大國魂神社。
昔々、都から国司が下向するとそこの国の神社をぐるりと回るのですが、それがたいへんだと言うことで国府の近くで一ヶ所にまとめてしまった神社です。
だから通称六所宮。
六つの神社を合わせて祀っているわけです。
一之宮が小野大神、二之宮は小河大神、三之宮 氷川大神、四之宮 秩父大神、五之宮 金佐奈大神、六之宮 杉山大神。
おや、何故か氷川神社が三の宮になっています。
これはたぶん神社の格式ではなくて国司が神社を回ったときの順番が示されていのではないかと思ったりしています。
府中近くの小野神社、二宮神社から始めて、北上して氷川神社、金鑚神社を経て秩父神社、戻ってきて杉山神社、と言う感じ。
実用的ですが、ケッコウな距離です。
たいへんです。
のんびり回っていると行政に支障があります。
だから大國魂神社ができた。
ただ一の宮という言葉にはそれなりの意味がありますから、古くからまぁ、いろいろとあったみたいです(今も?)。
氷川神社は古くからある大きな神社ですし。

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氷川神社の摂社に宗像神社があります。
お祀りしている宗像三女神は海上安全の神様で、不思議な親近感を覚えました。
大昔、九州、玄界灘の海からは遠く離れているこのさいたまの地に移住された方々がいたのかもしれません。
あるいは、当時は防人と言うシステムがあったそうですが、さいたまから防人に出た人が九州の人や文化を連れて帰って来たのかもしれない。

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当時、都から東北地方へは中山道を高崎のあたりで国道50号線に入って小山辺りから東北道に入って北上する道でした。
でもって、府中へは今の太田市辺りからまっすぐに南下する道があった。
今の幹線とはルートが違いますよね。
群馬、栃木には毛野国と言う大きな国があったのですが、常陸(茨城)もそれなりに大きな国だったわけで、都の勢力から関東の海側が避けられていたように思えるのです。
昔の関東地方は内陸の毛野国(群馬栃木)と武蔵国(東京埼玉)、海沿いの常陸房総相模(茨城千葉神奈川)、山の民と海の民とで大きく二つに別れていたような印象があるのですが、それはまた別のお話。

さて、そんなわけで月曜日は一週間のお仕事の始まり。
今日も一日ガンバロー。