これは昨日の写真ですが、麦畑が見事に金色に染まっています。
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地に導かん・・・」、じゃなくて、麦秋です。
梅雨前のこの季節は麦が実る季節なので麦秋と呼ばれるのだそうで、ところどころの麦畑が金色の染まっていてケッコウきれいです。
そういえば小津作品のタイトルでもありますね、麦秋。
ところでそのナウシカ。
公開された当時はあまり気にならなかったのだけれど、歳をとってから改めて見るとナウシカを含めて登場人物の優等生っぷりが引っかかってしまう。
そんな登場人物中で、ひねくれたクシャナやこすっからいクロトワの人間らしいこと。
やっぱりおぢさんはポルコ・ロッソや平成タヌキ合戦の方が似合っているようです。
優等生よりも不純な行動原理の王立宇宙軍の方に親近感を感じてしまう。
オープニングの森本レオのモノローグのひねくれっぷりもいい感じですしね。
かと言って、物語に本物の悪人が出てくると、それはそれで耐えられない。
模倣犯に出てくる犯人みたいに全く何も共感できない、人間という存在を否定する悪人(ある意味精神異常なんですけど)は苦手です。
歳をとるとどんどんとひねくれてしまうようです。
などと言っていないで、今日も一日ガンバロー。
- 風の谷のナウシカ [Blu-ray]/出演者不明
- ¥7,344
- Amazon.co.jp
- 王立宇宙軍 オネアミスの翼 [DVD]/森本レオ,弥生みつき,内田 稔
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
- 模倣犯1 (新潮文庫)/宮部 みゆき
- ¥853
- Amazon.co.jp



