さいたまは朝の五時半過ぎ。
昨日の予報だと晴れだったと思うのだけれど、明けてみれば曇っている。
まぁ、夜なんですけれど肉眼では空を雲が覆っているのがわかります。
昨日の帰りに道路工事が終わっているのを確認したので、今日はいつものバス路線です。
朝の電車にはいろいろな人が乗っています。
早朝だとサラリーマンや学生に交じって現場に向かう鳶の方もケッコウ居られます。
で、今日はその鳶のあんちゃんの一人がいっちゃっていて、たぶん周りを静かなサラリーマンや学生に囲まれて浮いてしまっているのが耐えられなかったのか、頑是ない子供みたいに吊革でおサルさんしてました。
ヒトって同じ種類の人とつるむのが好きな人(つるむと安心できる人)が多いですよね。
で、自分とは違う集団にポンと一人だけ投げ込まれると不安になる。
同じものばかりが集まっている状態は熱力学的にはエントロピーが減少しているわけであまりよろしくない。
ヒトを個々で考えるのではなくて、同じ属性を持つグループ単位で考えればどうなるのかな?
物質の温度が下がって結晶化するときには不純物を吐き出す性質がありますけれど、ちょうどそんな感じなのかもしれない。
と考えると、今の温度は人類にとって低いのかしらん?
ここで言う温度って、物理的な温度じゃないよなぁ。
物質の温度をずっと下げると条件によってはボース・アインシュタイン凝縮 を起こしますけれど、ヒトも食べ物が足りなかったり、経済的に疲弊したりした状態にあると、場合によってはちょっとした刺激で全体が同じ方向を向くところがボース・アインシュタイン凝縮 に似ている。
もしかして熱力学とかの自然科学ってヒトの動き、社会学にも応用できるのかしらん?
などと妄想していると、新宿は朝の七時前。
やっぱり曇り。
天気予報では昨日の予報と違うのをごまかしたいのか、晴れ間ものぞく、とか言っておりますけれど、曇り。
いつまで経っても天気予報は当たるようにはなりませんねぇ。
と言うか、10年ちょっと前くらいからデータの蓄積が増えて、それから当たる確率が下がったような気がする。
ビッグデータを扱い切れていないのか、天気は人がデジタルデータで予想するには巨大すぎる相手なのか。(アナログデータの頃は今よりも予報は当たっていたような気がするし)
今日は傘を持ってきていないので、雨だけは避けてもらいたいと思う。
そんなわけで、今日も一日ガンバロー。

