年始のおせち料理の予約受付のニュースが流れている。
1万円くらいならまだわかるのだけれど、20万円とかある。
それだけあればおせち料理じゃなくて普通にレストランとか料亭とか行くよなぁ、と思ったりする。
いったいどこのだれが買うのだろう?
公共放送を使ったステマ???
友人はおせちは毎年とあるレストラン(そこそこ高級)にお願いしているようだけれど、1万円はかからなかったと記憶している。
我が家のおせちは、年末には家族が揃うので姪がメイン(洒落ではない:-)になってみんなで協力して作ります。
まぁ、たいしたものは作らないんですが、正月三日くらいは台所仕事が餅を焼くくらいになるような日持ちするものを用意します。
我が家の年中行事。
以前は伊達巻はの代わりに近所の寿司屋で焼いてもらった厚焼き玉子をいただいていたのですが、これが美味しかった。
タマゴに出汁と魚のすり身、海藻の類とかがタマゴの味を殺さないようにバランスよく入っている。
もちろん作り方は秘密。
私の中で寿司ネタのタマゴの地位が一気に上昇しました。
カウンターでお客さんがタマゴをつまみにお酒をいただいているシーンがケッコウみられるお店。
このお寿司屋さん、アナゴとタマゴが美味しくて、それを目当てに通ってくるお客も多かったのですが、残念なことに一昨年に閉店してしまいました。
このお店に出会ってから、冷えたアナゴはちょっとね、と思うようになってしまいました。
大ぶりのアナゴを白焼きにして煮詰めを塗っていただく。
それまであまり美味しいとは思っていなかったアナゴですが、この店に出会ってから見る目が変わりました。
惜しむらくは、きっちりと料理された江戸前のアナゴを出してくれるお店がほとんどないということなんですけれど。
湯がいた鱈のシラコもおいしかったなぁ。
もちろん鯵やイカやマグロなどの普通のタネだって丁寧な調理でおいしかったです。
閉店ししまって残念です。
東京近郊で個人でお店を経営するのはケッコウ大変なことなんでしょう。
ちょっと考えてもケッコウな経費がかかるし。
回る寿司屋さんでは焼き物には期待できないし、新しくきっちりした江戸前寿司のお店を探すのも大変だし、困ったなぁ。
一度味を覚えてしまうとね。
回転寿司もいいけれど、できればときどきにはまっとうな江戸前寿司がいただきたいです。
そんなわけで、いったいどういう家庭が百貨店やら何やらにおせち料理を発注するのか謎なのです。
売れているそうなのでケッコウな家庭が発注しているのだと思うけれど、私の周りで百貨店におせち料理を発注したという話は聞かない。
謎。
さて、新宿は朝の七時前。
いい天気です。
ケッコウ寒いけど、今日も一日ガンバロー。

