銀行とか生保とか | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

東電や関電や、多くの大企業の大株主は銀行やら生保やらだったりするわけですが、
今の危機感のない経営陣をのんべんだらりと居座らせ続けた責任は銀行や生保のような大株主であるわけで、
今の危機的経済状況の根源は銀行や生保のような株式を運用している金融会社にあるのではないかと思うのです。
今年の株主総会でも大株主の金融機関は何もしなかったみたいですね。
今と同じお気楽経営陣では日本の景気は回復しないだろうなぁ。

東電株主総会が終了 全会社議案を可決、株主提案は否決(日経)
関電の株主総会は5時間32分、過去最長を更新(日経)

猪瀬副知事や橋下市長、株主の改革議案を否決したのは銀行、生保などの大株主です。
自ら景気回復の火を消しておきながら、冷えている景気を理由に今の利率ですからねぇ。
困ったものです。

さらに今話題の増税法案が通ってしまうと、ますます景気は冷え込むでしょう。
そんな政治家を動かしているのも金融機関。
金融業会の人々はいったい何がしたいのでしょう?

以前、とある会社の株主総会に出たことがあります。
何年にも渡って赤字決算を連発しているにもかかわらずニコニコと壇上で危機感のない顔をしている経営陣にもあきれましたが、彼らに何の責任も問わない決議がどんどんと議決されてゆく株主総会にもあきれました。
可決された、と言いながら根拠となる数字は全く示さないし、議題に反論を主張する個人株主に、たぶん会社から依頼を受けた総会屋だと思われる人が恫喝のような大声を張り上げて発言の邪魔をするし(きっと仕込みなんでしょうね)、株主総会は会社のシナリオ通りに進んでしまって全く情けない。
これは株主総会ではなくて、発表会だ、と思いました。
当然すぐに株式を売り飛ばしたその会社は、今は会社存続の危機に陥っています。
一応、世界を席巻したこともある老舗の大企業なんですけれどねぇ。
まぁ、あの経営陣ではしかたがないでしょう。
未だに危機感が全くない。
こちらも困ったものです。

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