円高をうまく扱うには | シジンの日記

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今の円高が、本当に日本の実力を反映しているのであれば、それは素晴らしいことです。
でも、今の円高は排他法で、ドルがだめ、ユーロがだめ、元、ウォンなんてもってのほか、と言う中で仕方なしに選ばれているのですから困ったものです。

でも、今の円高の状況をうまく使えば、経済大国日本復活のシナリオもありそうなんですが、政府は対症療法ばかりで何もしていない。

まずは付加価値のあるものを作るしかないでしょう。
日本以外の国では作れない、外国ではまねのできない付加価値のあるもの。

アニメーションとか、漫画とかは日本人の感性で作られた作品が売れているようなので、その一つだとは思いますが、アニメだけで景気回復ができるとも思えない。
あとは、伝統の何かの技術とかになるのでしょうけれど、それが何かはよくわからない。

いずれにしてもマスプロダクションには向かないでしょうね。

今の政府や経営者はマスプロ以外のものをうまく扱うことができないようなので困ります。
まぁ、ブレインもいるんでしょうけれど、お役人や政治家のアニメや漫画、マスプロ以外の技術に対する扱いは確実にずれている。

例えば水処理技術、水の分析技術なんて世界一の技術力があるのにそれを売ろうとは思っていない。
水処理技術を使って何かをマスプロダクションしてそれを売る、と言うのであればきちんと対応できるみたいですけどね。

というので、政府や経営者がマスプロにだけこだわっている現状では、円高は困ります。
でも、日本の高い技術力を海外に売る(技術自体を売るのではなくて付加価値を売る、サービスとかね)、であれば、円高は歓迎です。

政治家や役人、経営者は伝統的な方法に固執しないでパラダイムシフトが必要です。
もし、パラダイムシフトができて、それがうまい方向に動くようであれば、円高は歓迎すべきことだと思います。

でも、伝統的な対応にこだわって無策のまま円高が続けば、日本は沈没してしまうでしょう。

さてさて、日本に夜明けは来るのかな???


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