嫌な予感 | シジンの日記

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つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

ソフトバンク、17政令市と自然エネルギー協(yomiuri)

一私企業が地方行政を束ねて何かをしようとする。
ひどく嫌な予感がするんですよね。
大きな利権が絡んでいるような、動いているような。

まぁ、いちばんの課題はたった一つの私企業の音頭に乗ってしまった政令都市の市長だと思いますけれど。
音頭に乗らなかった新潟市と千葉市の市長は冷静(誠実)だと思います。
お人よしな(あるいは利権が大好きな)道府県知事たち。
青森、宮城、東京、茨城、千葉、新潟、岐阜、石川、福井、福岡、鹿児島、沖縄の知事さんは冷静(誠実)だと思います。

ソフトバンク以外にもこの団体に参加するいくつかの信頼できる企業でもあればまだ納得できるんですけれどねぇ。

自然エネルギー協議会に参加された首長さんたちはこの不思議な状況を理解しているのでしょうか?
全原発停止なら失業者20万人増…エネ研試算(yomiuri)

脱原発、エネルギー危機、電力危機を演出して新しい利権を作り、それをむさぼろうとしているのはどこの誰だろう?
円高も進み、株価は下がり、米国債のデフォルトでも起きればこの国の経済は壊滅的な状態になるかもしれない。
そのための備えを日本の経済はどんどんと吐き出してしまっている。
このままでは国破れて山河も残らないかもしれない。

確かに原発の制御は難しい。
人が支配できるものではないかもしれない。
だからと言って、今すぐに稼働中の原発を止めることには無理があると思う。
今の社会インフラは原発の発電能力ありきで成り立っているのだから。
大きな火力発電所でも原発一基分の発電量しかないのだから。
まぁ、ケータイも何もない40年前の生活水準に戻す、と言うのならわかります。
いや、産業が弱ってしまう分60年前の戦後復興期の生活水準になるかもしれない。
当時の生活に今のひ弱な日本人が耐えられるとは思えないけど。
生活水準を下げる覚悟があるのなら、脱原発を標榜することができると思います。

長崎市長は冷静です。
原爆:ヒバクシャからの警告1/政治配慮「脱原発」外し/長崎市の平和宣言(mainicih)

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シジン