優先順位 | シジンの日記

シジンの日記

つれづれなるままに、心にうつりゆくよしなしことを、だらだらと書かせていただいてます。

震災からちょうど四か月。
復興はまだまだその緒に付いたばかりですが、早く避難所生活をしている人がいなくなって欲しいと思います。
けれど、仮設住宅に入ってしまうとお金やら食事やらの問題が出てきますから、早く義援金の分配も進めてもらいたいものです。

避難所に2万4千人…がれき6割が手つかず(yomiuri)
大震災義援金、被災者まで届いたのは約2割(yomiuri)

って、地震から四か月もたつのに復興は全然進んでいないじゃないですか。
世界中から集まった義援金もほとんど届いていないから、仮設住宅を出たくても出られない人もいる。
(これはいったいどういうことなんでしょう?)
エネルギー問題も大切ですが再生エネルギーへの転換は近々で対応できる問題ではない。
もちろん原発をすぐに止めることは現実的ではない。

総理大臣には現実の課題の優先順位、対応の順序をきちんと示してもらって、それに従って政治、行政を進めてもらいたいと思います。
管直人はいつまでたってもシステマティックな行政ができないようです。
何も学習しないし。
総理大臣の椅子にしがみつくこと、責任を取らないこと、思いつきで政治を混乱させることはお上手なようですが、それは内閣総理大臣に求められる資質ではな い。
困ったものです。
plan → check → do → see、って基本中の基本ですよね。

課題は、震災復興、福島原発事故対策(放射能汚染の拡大)、エネルギー問題(電力供給をどうするのか)、………、etc.。
何をどういう優先順位でどう作業を進めるかが重要です。
それをしっかりとテーブルにして示してもらいたいと思います。
政治家の主な仕事はしっかりとした計画を立てることなんですから。
テーブルを作ってしまえば管直人のいい加減な思い付き発言なんて無効になるし。

(マスコミの報道のしかた、民主党政権による情報隠蔽、マスコミへの干渉にも問題があると思いますけどね)

今の再生エネルギー法案は明らかに見直しが必要です。

まずは送電業者と発電業者はしっかりと分ける。
それと、自然エネルギーの買い取り価格は誰かが価格を決めるのではなくて自由競争にする。
送電業者は発電業者から必要なだけのエネルギーを買う。
今はエネルギーが足りないのだから少々価格が高くても送電業者は自然エネルギーを買わざるを得ない。
自由競争によって、電力価格は妥当な値に収束する。

今のままの再生可能エネルギー法案はただの利権の温床になるだけです。
(電力の買い取り価格は役人が決めてしまうのだから、そこをちょちょいとすれば発電業者は確実にもうかるのですから)
まぁ、管直人や孫正義はそのあたりの利権狙っているのかもしれませんけれどね。
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シジン