夕方から雨の予報だけれど、強い陽射しは薄雲を突き抜けて容赦なく降り注ぐ。
それでも西風は強く大山の頂上は雲に包まれて雨の予感はある。
吉野家で朝食を摂る。
定食の種類が減っていた。
どこも経営は苦しいようだ。
ふと、公務員となる人間は必ず民間の経営の苦しい会社で数年間の経験を積まなくてはならない、と言う法律を作ったらどうだろう、と思った。
やっぱり最初からずっと役所だけでは本当の民間企業の経営の苦労はわからないと思う。
もちろん、売り上げ予想がいくらで、経費がいくらかかって、儲けを出すためにはどうすればいいのかしっかりと考えないといけないけれど。
まぁ、一般企業でも大企業ほどこの感覚がないんですけれどね。
妙な権力争いは勉強するみたいですけど。
やはり、前線から遠くなるにしたがって楽観主義が支配的になって現実の世界から乖離した計画しか立案できなくなるようです。
今回の原発事故対応も同じですね。
会社勤めでよかったと思うのは、経費と売り上げと儲けの関係の勉強ができたことでした。
自然科学や文学の勉強はしたけれど、経営の勉強はしていなかったので。
あと、離れた位置から全体を俯瞰できるようになったこと。
けっこう自分のためになっています。
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シジン
