第425回という長年続くフランス料理とワインの集い、今年は4月以来第2回目の開催である。

ヴィーニョ・ヴェルデを飲みながらのアミューズはヤイトカツオ(スマ)のカルパッチョ。

ファルツのゼクトに合わせる温かい前菜は雲子と穴子のフラン、キャヴィア添え。これは実に旨い。

シャラン鴨と鞘隠元のサラダ、トリュフ風味にはマルサネの赤ワイン。

魚は伊佐木、鶏魚や磯魚、伊佐幾、班魚などとも書く「いさき」のポワレ、ブルール・ブランと針烏賊墨のソースにはソアーヴェを合わせる。

牛フィレのポワレとのことだが2009年の右岸のボルドーがピッタリ。

フロマージュにはこれから熟成の極に入るであろうイタリアワインを。

デセールにはロゼ泡と7種類のワインを味わって頂いた。ワインは熟成してなんぼの世界、有名になってから飲むより有名になる前に集めるのが私のやり方である。