なんちゃってイタリアンが多い中正統派のピエモンテ料理を頂けるお店です。前回お邪魔したとき感動したミルクラムと手打ち麺をリクエストしてあとはお任せでお願いしました。
まずはムール貝と浅蜊のズッペッタ、貝類のスープなのですがどういう訳か塩分強過ぎ。これは塩辛過ぎますとはっきり申し上げます。
十勝産ホワイトアスパラガスのトゥリス、生のホワイトアスパラのマリネ、茹でたホワイトアスパラに定番のオランデーズソース、そしてフライ。生の食感が好みですがオランデーズも旨いしフライもいけます。
ファッソーネ牛タン、バニェットヴェルデはイタリアの牛の舌をボイルしたものにパセリのソース、ピエモンテの前菜とのこと。旨い。
若狭湾鮬のインパデッラ、サンロードトマトと賀茂茄子。角切りした賀茂茄子を敷いた上に鮬セイゴ、トマトのソース。これまた非常に美味しい。
チャンベッラ・ディ・リーゾ、アスパラガスとマッシュルーム。所謂リゾットですが野菜の使い方がお上手ですね。欲を言えばプリッとした麦を使って頂きたい。
タヤリン、ウサギとバジリコのラグー。バジルの薫り高いパスタ料理で自家製麺が素晴らしい。
ミルクラムのオーヴン焼き、これで3人前、凄いボリュームどす。
付け合わせのポテトも最高の状態、乳飲み仔羊は皮パリパリのお肉ジューシー、余計な味付けが無いのが有難い。
食後酒にはこんなものもあります。ギンギンに冷えたリモンチェッロ。
ミニャルディーズも。
食べるのに夢中でメインの後のフォルマッジョ、チーズの盛り合わせを撮り忘れました。
丁寧に造られる伝統の味わい、人気店の訳の分からないイタリア料理とは正反対の存在です。お勧めいたします。




