ミナミの日本料理では群を抜く存在の翠、大屋料理長にお願いしました。カウンター10席を貸し切りにさせて頂きワイン大学定例会の開催です。
昔々当時の名前は確かセスタスだったでしょうか、オーディオのパイオニアの子会社としてフランスワインを輸入された加勢さんのワインを味わったと同様の感動を久しぶりに体験したのが寺田さんのワインであります。やはり現地のワインを良く知る人でないと見つけられないワイン、まだまだたくさん眠っていそうです。
有名になってしまったワインを追いかける人が大勢居られますが、私は知られていない中に美味しいワインを見つけ出すのが好みであります。
まずは先付「紋甲烏賊に海胆、キャヴィア、天然山三つ葉に海苔、花穂紫蘇をあしらい山葵で留めてあります。
乾杯はバスクのチャコリのロゼ泡。
最初から特選素材が出てきます、天竜川の鮎を唐揚げに。このお料理にチャコリのロゼ泡大変よく合います。
グリーンアスパラを焼いて黄身酢で頂きますが、そこにスライサーで唐墨が振りかけられます。この黄身酢が実に美味しいのです。モンタニーの白ワインがぴったり。
刺身も普通では出てこないものが・・・ 8キロ超えの鰹はたたきで、炙った白身の大トロ、そして鳥貝もさっと炙ってあります。
合わせるワインはブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ、生産者は内緒ですが驚くべき旨さ。
金目鯛の焼きものに新玉葱のすり流し。マルサネを合わせてさらに旨味倍加。
宮崎足のステーキに山椒いろいろ。ボーヌの赤ワインとの相性も良し。
御飯は鯛めしに鯛の白子掛けと凝ってます。もちろん止め椀にお漬物も添えられます。
デザートは新生姜のアイスクリームに苺。
ワイン大学6月は天満橋のフランス料理 The French Blue さんで開催いたします。


