歴史的繋がりのある(周辺)農家から買った葡萄で造られるワインが"Casa Vinicola BRUNO GIACOSA"という表示のこのワイン
です。以前から何度かご紹介したように有名になると周辺農家が寄って集って来ます。クロズ・エルミタージュのドメーヌ・アラン・グライヨもその一例ですが1985年設立当時はドメーヌと前置きがありましたが、現在はその語句が取り除かれているはずです。世界中から注文が来るようになると自らの畑の葡萄だけでは生産が追い付きません。近所の人達も敵対するより仲良くなる方が得策と考えるのでしょうね。
シャンパーニュだって例外ではありません。RMのはずだった生産者がいつの間にかNMに鞍替えしたお話など何例もあります。シャンパーニュの場合、周辺農家の葡萄を買うならまだマシですがグラン・クリュのコミューンのRMが遠く170kmも離れたオーブ周辺から葡萄を買う輩も実際に居るので要注意であります。
ではブルーノ・ジャコーザのドメーヌ物はというとこちら の一連のワインですが残念ながらロエロ・アルネイスはありません。輸入元は少し古い情報ですけど「新着ワイン 」 にて両者とも品質は同じように書いてあります。
ですが私の経験では世界中からオファーが来るワインはその旨さを維持出来ないと云うのが現状のはず。2007年ヴィンテージはこちら で書いたように美味しくありませんでした。
さて正規輸入の3度目は如何に?