ワイン好きの仲間が勢揃いです。川西池田呉服屋老舗の若旦那、建築設計技師、キノコ博士の整形外科医、苺農園の経営者、何故か近所にお勤めの女性が一人加わりK飯店に集まりました。皆が持ち寄ったワインはシャンパーニュと白ワイン一本を除けば全て赤ワイン。赤ワインで中華料理を頂くことになりました。食べたもの全ては拙ブログ「ワインとピアノの部屋」をご覧下さい。

先ずはギー・チボーのシャンパーニュ、シャンパーニュを実際造っている人達が好んで飲むと評判のブリュットです。

次はドメーヌ・ド・フェランのシャトーヌフ・デュ・パープの2004年。綺麗に熟成して甘さがしつこくなく美味しい。04は大変難しいヴィンテージですがここのは大変ご立派! 何とこのワイン、皮蛋にとてもよく合うのです。まさかとは思ったのですが皮蛋に赤ワイン、新発見の取り合わせであります。


ドメーヌ・ルネ・ブーヴィエのジュヴ・シャン2002年。

これは唯一の白ワイン、BUSIAの2004年。あとで知ったのですがお高いワインでした。Toscana Bugia [2004]、生産者はテスタマッタ、イタリアはトスカーナ州、ビービー・グラーツ氏が幼少時によく家族でバカンスに行ったジリオ島で造られた白ワイン。醸造はテスタマッタと同じく、おなじバリックで醗酵から熟成までを行うとのこと。I.g.t.Toscana Biancoに属し品種はアンソニカジリエーゼ(インツォリア)100%で樹齢は何と80年(プレ・フィロキセラ)、アルコール醗酵は新バリックにて(最高29℃、手作業でピジャージュ)、マロラクッティク醗酵はアルコール醗酵と同じ新バリック、熟成も醗酵に使ったバリックにて16~18ヶ月間とのことです。これがホンマの「タルタルワイン」どす。

カリフォルニアの銘酒も登場! リッジのサンタ・クルーズ・マウンテンの2002年、これもうまく熟成していて美味しい。しかしこのころになると記憶が殆ど無かったような・・・。

小生が持参したグラヴェット・ド・セルタンの2002年、残念ながらブショネで飲めませんでした。そう云えばもう1本持参した赤泡(レッジャーノの2007年)の写真がないなあ。

本日のメインはオルネライア。建築設計技師のH氏秘蔵のワインのはずでしたが記憶に残っているのは1998年のマグナム。次の画像のそれですが1997年のレギュラーサイズを開けたとはつゆ知らず。完璧に酔っ払っていたようです。

こちらがそのマグナム。10年の熟成を経てまろやかな甘露になっていました。K料理長、ご馳走様でございます。またの機会もよろしくお願い申し上げます。