このワインは去年の12月に拙ブログ にてご紹介申し上げましたが久し振りに開けて熟成の度合いを見ようと思います。
先ずは昨日のワインの詳細について書き忘れておりました事を述べます。
Chianti Classico 2006 Fattoria Viticcio のセパージュですがサンジョベーゼが91%、メルロー9%とのことです。樹齢5年から26年の葡萄樹とのことで醗酵はステンレスタンクの主醗酵の後オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵を行う。新樽を使わない樽熟成は12ヶ月(225L樽)で瓶詰め後3ヶ月は移動させないなど品質にこだわりを感じます。
大切なことはワインとしての安定感、アルコールが落ち着いていることです。
出来立てホヤホヤのワインはアルコールが不安定でそのためでしょうか悪酔いの元であります。日頃ワインには熟成が必要と仰っているソムリエ諸氏が11月の半ばには手のひらを返したようにヌーヴォーをお勧めになります。
フランスの一田舎ワインを21世紀になってもまだ騒ぎ立てるのはワイン文化の進んでいない証左であります。ワインという飲み物、普及しているようで実はまだまだであり、ファッションで飲んでいる人が大半と云うことでしょうね。
