僕はほんとに長いこと芸能界に生きている。
年齢も巨乳事務所社長で有名なN氏と一つ違い。(僕のほうが若い!!!!)
まぁ~彼は優秀で僕はボンクラという大きな違いは有るんだけどネ。泣・・
彼はいろいろとマスコミでたたかれて居るけど頑張る人だと思う。常に前向きの姿勢は評価できるネ。
何がすごいかというと自ら、局廻りや出版社廻りをしているんだ。・・・・・
ほとんどの大手事務所のちょうしゃ(社長)連はドンと事務所で構えているのにね。
僕自身何度局や雑誌社で会った事か。・・・・・・・真似出来ないことです。
みんなはイベントやコンサート会場入り口でタレントにベッタリとついているマネージャーらしき人物を見ることが有るでしょう。身なりを黒のスーツに包み一見タレントもどきの容姿の「あんちゃん」。
しかしほとんどが見習いの分際・・・・付け人と同格なんだぁ~・・・・車の運転と雑用。
なんの権限も無い。ファンの人達に「僕が○○のマネージャーだぁ~。サイン欲しくない??」・・・・・・。
このパターンには注意しましょう。全員とは言いませんが8割方はそうでしょう。この手の人間は必ず業界を辞めていきます。
本当のマネージャーは地味に一歩先か遅れて付いている。主催との折衝、タレントの今日の体調、警備体制のチェック・・・・・この主催者からの再度のオファーを取れるようにとの作戦。
この連中が仕事のスケジュールを取りタレントの運命を握っていると言っても過言ではない。ほとんどがチーフマネージャーの肩書きだね。
でもタレントの給料決定や新曲の楽曲決定には社長のOKが必要なんだ。・・・・・・
その上に位置するのがタレントプロデューサー(正式な肩書きでは無いけど)・・・・
ほとんどが部長クラス以上の人物である場合が多い。この人たちは自分でタレントの方向性を決め、給与保障も決めタレントプロモに関しての実権を握っている。
上記のN社長は社長で有りタレントプロデューサーでも有る良い見本だ。
好きでなければ出来ないマネージャー業・・・・・・でも好きなだけでは勤まらないのもマネージャー!!!!
ほとんどやる気で入ってきても・・・タレントだって普通の人間・・・・良い悪いは別として画面で見るのとは大違い
・・・・・マネージャーとは普通の人間として接して居るわけだからね。性格悪い人も居る。その逆に最高に良い人も居る。
所詮、普通の人間なんだよ・・・・・・!!!
タレントとしての爽やかスマイル・・・そして素に戻ったときの疲労した顔と言動・・・・・・・・・・!!!
このギャップに耐え切れずに辞めていく連中の多いこと。
ひとくちで言うと「芸能界への憧れ」だけで安易な気持ちでくるんだよね。
タレント連だって気分悪い時もある。悩みも有り無口にもなる。人間だから!!!
そんな時のフォローを巧く出来ないとね。・・・・・・
変な表現だけど商品(タレント)に感情が有るんだ。
その日の体調、気分を把握出来てこそのマネージャー業なんだよね。
普通の営業マンなら商品にも当たることが有るでしょう。商品を投げつけても文句も言わず黙っています。(これは例ですので・・・・悪しからず)・・・・・・。当然ながらこれは我々の業界では通用しません。
マネージャー業・・・・・・最初は本当に厳しい世界です。僕は身をもって体験しています。きつかったぁ。
しかし一人前になってからの楽しさ、満足感は最高だ。・・・・・・・・・。