家の近所で土地改良によって
たくさんの新しい家やマンション、
賃貸住宅が建ち始めた。
このエリアは30数年間調整区域
で田んぼだった。
私の住んでいるエリアは海抜ゼロ
メートル以下の地域で軟弱地盤
との指摘もあり、東南海地震が
来たら、液状化や洪水に見舞われる
地域です。
それでも、そんなことは関係ないようで、
家が欲しい人、通勤に便利な環境、
人それぞれ思惑も違うし、来るか来ないか
わからない地震を恐れても仕方がない
ということもわかる気がする。
開発業者や建設業者から見れば、
そこに土地があるなら、開発して、
家をたてることがビジネスの目的
になる。
行政はたくさんの住宅を供給する
ことで固定資産税や住民税が増える。
人が増えることで、あらゆる関連商売
が近隣で増える。
スーパーなどはその典型で「そんなに
必要か」というほど増えた。
人口が減っていくという社会において、
私の家の周りは確実に人口が増えて
いるように見える。
木も見て、森も見るということで、
世の中というものに振り回されず、
自分の周りをしっかり見ることで、
ビジネスにも関係してくることもある。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1283
**************************
30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託(経理・給与計算・販売管理)
ファイナンシャルプランニング
460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目17-26-303
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
ジョージのブログ
http://ameblo.jp/georgegoto
まぐまぐ登録 http://archive.mag2.com/0001286538/index.html
**************************