ウエスト・ロンドンのとある地下室で
会社を興したときの僕には、壮大な
計画も戦略もなかった。
そう語るのは、今や売上２兆円の
ヴァージングループを一代で築いた
リチャード・ブランソン氏。
彼の著書「ライク・ア・ヴァージン」は
小さな会社こそ読んでほしい内容が
盛りだくさん。
この本の213ページに、「大きな構想
を抱き、小さく始める」という一節が
ある。
最初から借金して大きなことをして
失敗したら取り返しがつかない。
だから、小さいままで大きくなる
ことを考えよう。
ブランソン氏は、今は世界で４００
の会社を展開し、社員が５万人
いるが、起業した当初はそんなこと
考えたこともなかったと。
起業した頃、僕たちは自分たちが
本当に好きなことを、できれば
採算の合うようなビジネスにして、
楽しくやれればいい、ということ
ぐらいだった。
このぐらいの事ならみんな誰でも
考え付く。
だったら誰でもブランソン氏みたい
になれるかもね。
ポジティブすぎるかな。
今日も一日楽しく過ごせますように。
ジョージ
No.1107
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３０代から４０代の中小企業経営者のナビゲーター
経営・マーケティングコンサルティング
アウトソーシング受託（経理・給与計算・販売管理）
ファイナンシャルプランニング
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名古屋市中区丸の内２丁目１７－２６－３０３
合同会社フロンティア CEO 後藤昭一
上海オフィス
上海睿德进出口贸易有限公司
副総経理
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