努力の方法 | GEORGE TIMES

GEORGE TIMES

30代から40代の中小企業経営者のナビゲーター

ダメでもともとでも、努力の仕方を間違えたら、

最初からやる価値はない。


ダメでもともとであっても、最大限考えたシナリオで

なければいけない。


どんな商売でも、必ずお客様がいる。


自分たちにとって、「そのお客様」が誰なのか?


年末年始のお笑い番組を見ていても、面白い芸人は
少ない。


自分たちが、誰をターゲットにして笑いをとるのかが
よくわかっていない。


島田紳助は、DVD「紳竜の研究」のまぼろしの授業の
中で、「自分たちのターゲットは20歳から35歳の男」
と言っていた。


それは、自分たちに一番近い世代だから。


自分たちと似た世代の感覚のことは一番良くわかる。


スタジオでキャーキャー言う女性ではない。


テレビの向こうにいて、コタツで寝っころがって
ボーっと見ている男たち。


紳助は20年以上前から、漫才も、音楽のように
ジャンルや世代によってファンが変わると予想してた。


改めて、自分たちのお客様は誰かを考えよう。


*最近個人的には、超新塾と中川家が好きです。


ジョージ

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