其の六まで来てしまった
マジックジャークのいろは。笑笑
今回は、、、
「ちょっと変わった使い方」
巻いて〜浮かせて〜
だけではなく、もう少しルアー特性を生かしてあげましょう!って事で、本題に入っていきます。
⬆️10/10のすそパ。スティルT2が🙆🏽♂️
まず一つ目は、
・トップパターン
名の通り、トップで使います。
と言うのも、この手のルアーは
急潜航、急浮上が大得意で通常のトップでは
出きらない時によくやります。
表層にフラフラしてるけど、スプーンじゃ食わないヤツ居るじゃないですか。
あのサカナに、効果テキメン。
横方向への動きは、追わないけど
縦方向への動きは、追うサカナだったりします。
あとは、通常の中層で使い終わって
ルアー変えようかな?って時に最後〆で入れます。
もう1、2本は出せますよ!
結構オススメです。
二つ目は、
・2段ジャーク
、、、とは?って感じですよねwww
スティル、チーJのような
サイズ小さめ、レンジ浅めのタイプで使います。
と言うのも、この使い方、
潜ってくれないルアーを、
無理やり潜らせる使い方。
巻物の「グリ」みたいなもんです。
マジックジャークは、大体リーリングとロッドワークで行いますが、そのリーリングをワンアクションで2回行う事で、一回潜り切ってからすぐまたロッドで煽ると、もう一段下のレンジに入ります。
言葉で説明するのめっちゃ難しい、、、
「グリッ!グリッ!」って巻くんですよ笑笑
グリッ!の後に、もう一回竿を煽ってより深いところに到達させます。
コレが2段ジャーク。
私的、「スプーンの巻下げ」のイメージ。
追いきれなかったヤツを、目線下に下げながら
もう一回浮上で食うキッカケを作るってワケです。
今度、ツイッターに動画載せますね!www
あとは、
「テンポ」と「浮かせる幅、潜らせる幅」
この2つは共通事項で、
テンポ早くすると自ずと浮かせる幅、
潜らせる幅が狭まります。
逆も然りで、
浮かせる幅、潜らせる幅を狭めると、
必然的にテンポが早くなります。
ですが、、、
もうこうなると最終局面だと思います。
見切るかどうかの判断にしてます。
さっさと他の釣りに切り替えるか、
最悪カラー変えるか、、、
結論「反応してない」から、無理に口使わせるしかない。局面になってしまっていると言う事なので、もうそのくらいになると、一旦やめます。
マジックジャークは、
食わせる能力が高い代わりに、サカナの消費が激しい時はめっちゃ早く飽きます。
ですが、、、
ちょっと時間空けてやり直すと、
意外とまた口使ったりします。
私の中で、「最強の釣り」「得意な釣り」なので
頼りがちになってしまいます笑笑
先にも書いたように、
やっぱり釣りの展開は、早いんですよね。
サイトで見ながらだと尚更。
(そして、面白いwww)
でも、、、
「巻きで食う時には敵わない」のが現実です。
誘うモノに関しては、全て共通。
誘ってる時間勿体無いですからね。笑笑
そこの境目が、また難しいこと。www
ってな感じで、其の六
「ちょっと変わった使い方」でした。
次は、タックル?ライン?
この辺について書きます。
コレで終わりかなぁwww
いや、終わらせますねwww