このブログを始めた時には既に好きで聴いていたGLAY
この年になっても変わることなくファンで聴き続けています。

ただ共感できる歌詞の部分があの時と今とでは若干変わってきている。
あの頃はまだ学生で遊ぶことが第一優先(学業は・・・)で、
愛だの恋だの系の歌詞の部分にめちゃくちゃ共感していた。

しかし、今では社会人12年目で結婚もし子供もできて、
愛だの恋だの系も懐かしいなと思いつつ、
人生とはだったり家族や親・兄弟など家族を想う歌詞に共感している。

そんな移り変わりもあるものの、
今日はGLAYの愛だの恋だの系や人生とはも含めて
心に響いたGLAYの歌詞を取り上げたいと思います。





【春を愛する人】

 『安物の永遠なんてそこら中に溢れてる』

 『生きていくことは愛すること愛されること』

 『一緒に生きてゆくことはたやすく無いと分かってる
  だから体中で愛を伝えたくて生き急いでる』





【BLUE JEAN】

 『心から愛する人に愛されるそんな奇跡を幸せと呼んだ』





【pure soul】

 『共に生きる家族恋人よ僕は上手く愛せているのだろうか』

 『賽を振る時は訪れ人生の岐路に佇む
  今いる自分を支えてくれた人この歌が聞こえているだろうか』




【グロリアス】

 『恋に恋い焦がれ恋に泣く』





【ずっと2人で...】

 『ずっと二人で生きていこう 幸せになれるように』

 『あの日あなたに出会わなければ 愛しさも知らないままに』






【Together】

 『恋と呼ぶには短いあの夏の日々』





【Father and son】

 『この頃親の苦労が少しわかる気がして
  真面目さが取り柄だった父の姿勢に似て』

 『あなたが抱いた命はさぞ重かっただろう
  時代はめぐりめぐれど その意味は変わらない』





【BELOVED】
 『やがて来るそれぞれの交差点を 迷いの中立ち止まるけど
  それでも人はまた歩き出す』





【a boy~ずっと忘れない~】

 『時が過ぎてもあの笑顔を忘れない
  たとえ土に還ることが人の定めだって』





【STREET LIFE】

 『恋を患い 誰かを愛し寄り添いやがて永遠の別れの日が
  来るまでにどれ程に幸せにできるだろう』

 『人を傷つけた過去を背に背負い
  償い切れぬ罪を 僕は胸にかみしめ生きてゆくんだ』





【laotour ~震える拳が掴むもの~ 】

 『「どれだけ生きたかに価値はなくどう生きたか」なんだと』





【LAYLA】

 『「一番大切なモノは決して目に映るモノじゃない」
  と判った振りの自分がいる』



歌詞だけだと響かないかと思うので、是非聴いてみてください。
メロディに乗るとめちゃくちゃ響きます。

まだまだ紹介したい歌詞はありますが、
またどこかのタイミングでご紹介したいと思います。

では、バイならっきょ