どうもこっぴです。


近況。

7月6日(日)に、1級土木施工管理技士試験を受けた。

(試験会場。四国は高松。)

試験は9時半頃からだったので、
愛媛から6時台に家を出る。

この日は何故か猛烈に腹が緩く、
目につくSA.PAには立ち寄った気がする。
9時頃には近くの薬局に駆け込み
ストッパを買った。これは効いた。

試験は午前2時間半、午後2時間の長丁場。
実際そこまでの試験時間は不要だし、
早く出られたが、最後まで座ってないと
問題持って帰れないらしく我慢。

ちなみに今年度の問題は、過去5年の過去問でも
見たことないような問いが多く、はっきり言って
終わったと思った。特に問題B。
(専門分野の問題Aと、施工管理に関する問題Bがある)
長い試験が終わった...。肩を落としながら帰路に着く。




結論としては、多分受かってる。
自己採点では8割ちょっとあった。
6割で合格ラインとのことなので、
腹痛のせいでマークミス(これはありそうで困る)
がなければ大丈夫だろう。


ちなみに、なぜ私がこんな試験を受けようと思ったかと言うと、うーっすら仕事に関係する?かも?との思いからだ。

先に言っておくが私は文系だし土木技師でもない。
とはいえ仕事柄最近はどっぷり林業に携わる。

県の職員は良い。林業職というものがある。
林業職は林業と土木がミックスした仕事だ。
林業は道が肝要だから、林業の視点で道を作ることが出来るというのはすごく良い。

私は市の職員だ。市に林業職などというものは無い。
林業は事務が、林道は土木技師が作る。
でも土木技師は別に林業大好き人間ではないから、
その辺は林業大好き妖怪人間化した事務の腕のみせどろこなのだが、
いかんせん事務は工事系に疎く...。
そんな時、少しでも技師の言ってることが、作ってるものがなんなのかわかると話しやすいんじゃないかと
ふと思っこの試験を受けたのだ。

とはいえ、実務経験がないため2次検定は受けられず、
1次検定を合格することで1級土木施工管理技士
を取れても、主任技術者要件を満たしていないので
あんまり資格として役に立つわけではないのだけれどね。

それでも無駄かと言うと、ほんとに、文系人間として生きてきたら知らないことばかりで、とっても勉強になったからよしとする。ほんとにタメになった。
町の景色も少し変わって見えるだろう。

ココ最近資格をとることが増えありがたい限りだ。
最近とったのは
▪️二等無人航空機操縦士
▪️チェーンソー講習
▪️刈払機講習
▪️巻上機講習
▪️狩猟免許
と、なんか現場系の資格が増えてきたな笑

何はともあれひとまずひと段落。
秋には森林インストラクターを受けよう。