どうも、こっぴです。
週末は田舎の山で薪集め。
以前伐採したクヌギの切り残しを処理。
斜面に倒れかかっている幹を切る。
あとは丸太を抱えて20メートル程の高さの斜面を登る。これが地獄である。
軽トラはおろか、一輪車(ネコ)すら使い物にならない斜面である。
玉切りの長さは30センチ以下にはできない。
薪が短くなり積めなくなるからだ。
だから、根元部分の丸太などはとても重い。
何度も天を仰いだ。

何往復しただろう、田舎の家の前まで運べた。時計を見ると丸太を運ぶ作業を初めて3時間半が経過していた。
実のところ、まだ少し残りがあるのだが、
今度両親が運ぶとのこと。
不幸中の幸いだったのは、ログトングかあったこと。
これがあれば、重いものを多少楽に持てる。
なければ、抱きしめるしかないからね。