どうも、こっぴです。
10月に入り、しれっと薪ストーブ
シーズン入りしています。
が、どうも最初の火付けが上手くいかない。
理由は単純で、温度をあげるための焚き付けが足りないのだ。ケチってるのだ。
それもこれも手もとの焚き付けが足りないから。
足りないなら作るしかない!
と、言うわけで今回使うのは
キンドリングクラッカー(キンクラ)
割と有名どころだね。新築祝いに職場の先輩がくれたんだ。いいだろう。
鋳鉄製の刃が上向きについてるから、
木を添えて上からハンマーで叩けば
安全に割れるスグレモノ。
キンクラ使う時には、丸太かなんかの上に置く。理由は3つ。
①衝撃緩和
②騒音緩和
③かっこいい、より、ぽくなる。
これまでも丸太の上に置いてはいたが、
使ううちにズレるので固定することに。
早速完成写真。
キンクラにはあらかじめ固定用のアナが空いているため、そこに合わせて下穴を開け、
ビス止めする。ビスの規格はM8、長さは4cm程かな。
あとは割るだけ。
タネは新築の際にかき集めた建築端材だ。
所要30分ほど。大量だぜ!
キンクラの量産性恐るべし!
《追記》

メモ書きされた端材を見つけた。
大工さんが書いたのだろうか。
クエスチョン多めである。