どうも、こっぴです。



最近の山仕事に欠かせないアイテム

それが「ログピック

 前も紹介したこの子ですね。


こいつの登場により、

丸太を抱き抱える必要も、

腰を曲げて薪を拾う必要も無くなった。

偉大なアイテムだ。



まとまって薪割りをする時以外にも、

木を転がしたり、

枝葉を引きずったり便利なため、

山に入る際はいつも携えている。


そのログピックの唯一の欠点、それは





とんがってて危ない(笑)

ということだ。



今では色んなアイテムを大工さんよろしく、腰にぶら下げているが

このログピック、市販品では上手くぶら下げるものがない。


そのくせ先端がとんがっているため、身体に当たると軽く刺さる。



まあこれだけ手で持ち運べばいいんだが、

ナタやら

ハンマーやら

クサビやら

コンビボックススパナやら

チョークやら

メジャーやら

飲み物やら


全部腰にぶら下げてる手前、

どうせならぶら下げたい。

安全にだ。



ということで、ダイソーを物色。

キャンプ用品コーナーに

スキレットハンドルカバー」なるものがあったので、これの改造を決定。




元はこんなやつ。


これを2つ購入し、
1つはそのまま。
1つは縫い目を変えて、紐を通す。
そして両者をくっつける。
これをどう使うかって??





こう使うんじゃ!!
繋がっているので、ぶら下がっているうちは、先端のカバーも取れない。
これで「安全に」かつ「ぶら下げる」ことが出来る。


我ながら革命的だ。
日付が変わるまで縫い縫いした甲斐があったというもの。

これで山仕事頑張れる。