Georgeのつれづれ日記 -4ページ目

Georgeのつれづれ日記

日常生活の紹介です。

苺

イチゴ(苺、Fragaria)はバラ科の多年草。食用として食べている部分は花托(花床ともいう)であり果実ではない。イチゴの果実は一見して種子にみえる一粒一粒であり正確には痩果という。
狭義には、オランダイチゴ属の栽培種オランダイチゴ(学名、Fragria×ananassa Duchesne ex Rozier)を意味する。イチゴとして流通しているものは、ほぼ全てオランダイチゴである。

歴史:オランダイチゴは、18世紀にオランダの農園で、北米産のバージニアイチゴ(F.virginiana)とチリ産のチリイチゴ(F.chiloensis)の交雑によってつくられた。
オランダイチゴは、日本には江戸時代の終わり頃にオランダから輸入された。作物として栽培されるようになったのは200年前頃からで、本格的に栽培されたのは1872年(明治5年)からである。



オランダイチゴ







オランダイチゴの花








栽培:日本での生産量は年間20万トンであり、そのほとんどは11-6月に生産される。

7-10月の生産量は1万トン以下であって、5%にすぎない。冬から春に実をつける一季成りイチゴに対し、夏から秋にも実の成る品種は四季成りイチゴと呼ばれ、夏イチゴとも呼ばれている。




イチゴのハウス栽培







 
イチゴの花とみつばち
                 

ハウス内で受粉するミツバチ                      






ハウスによる促成栽培の場合の収穫時期は10月下旬ー翌年5月頃。ハウス栽培では水耕栽培も行われる。多くの場合、寒冷期に収穫するためハウス栽培は必須であり成長適温の20℃前後までの加温を行う。夏秋取り栽培の場合は、遮光栽培も行われる。


苺人気のいちごランキング

NO.1 あまおう                                    

    「あ」かい、「ま」るい、「お」おきい、「う」まいの頭文字をとった。

    果肉は硬めだが、食べると硬すぎず、柔らかすぎず、

    ジューシーで食べやすい。大きいものだと一粒40gにもなる。 
NO.1あまおう



NO.2 とちおとめ

    酸味が少なく甘みが強いのが特徴。

    「とよのか」と「女峰」を交配し、さらに「栃の峰」を交配。

    15g前後と「女峰」より粒が大きく日持ちが良い品種。

NO.2とちおとめ



NO. 3 ももいちご(あかねっ娘)

     徳島県佐那河内村で栽培されている。大粒で桃の

     形に似ていることから名前が付いたとされる。

     酸味は少なく、糖度は平均12度と甘みもたっぷり。

     徳島県以外で生産されたものは、「あかねっ娘」で流通。

NO.3ももいちご(あかねっ娘)



NO.4 紅ほっぺ

    粒が大きく鮮やかな紅色をしていて、果肉も赤い。

    糖度が12~13度と高く、酸味は中くらいで、果実は

    やや硬い。日持ちはやや長い。

NO.4紅ほっぺ



NO.5 章姫(あきひめ)

    大きさは女峰の1.5倍(18g)と大きい。やや長めの

    円錐形で、果皮は紅色。口当たりがやわらかく甘み

    も十分。香りはよく、酸味がほとんどなく、あっさりした

    甘さである。

NO.5章姫(あきひめ)



NO.6 さがほのか

    佐賀県で「大錦」と「とよのか」の交配。佐賀県生産の

    9割のシェアを持つ。果実は大きく、果心が白く、

    香りがよく日持ちする。

NO.6さがほのか



NO.7 さちのか

    「とよのか」と「アイベリー」を交配。糖度(10度以上)が

    高くて、酸度(平均0.5度)が低い。果肉がしっかりしていて

    日持ちがよい。味はきわめて濃厚。ビタミンCが他の品種

    より多く、香りがつよい。

NO.7さちのか



NO.8 やよいひめ

    群馬県で誕生。平均20gと大粒。明るい赤色で香りはすくない。

    果実がしっかりと硬く、日持ちが良い。糖度は高くジューシー。       

NO.8やよいひめ



NO.9 女峰(にょほう)

    栃木県産。「はるのか」「ダナー」「麗紅」を交配したもの。

    糖度と酸味が高く、色が鮮やかで外観が良いのでケーキ、

    デザートなどに人気がある。

NO.9女峰(にょほう)



苺主な品種

かつては東の「女峰」、西の「とよのか」の2種がほとんどでしたが、

現在では、品種改良が進み、150種以上ある。得に大粒のイチゴ

に人気があり、「あまおう」アイベリー」の大粒品種や、それを

もとに作られた新しい品種が誕生している。「あまおう」「紅ほっぺ」

「とちおとめ」「さちのか」「さがほのか」が5大品種となり、この5品種

だけで全体の8割を占めている。


苺主な産地(平成23年)

1位:栃木 27,200t

2位:福岡 17,900t

3位:熊本 12,000t

4位:長崎 11,200t

5位:静岡 10,300t


苺食べごろは

イチゴがもっとも店頭を飾るのは12月後半から2月位にかけてです。

これは、ハウス栽培の技術や品種改良がなされた結果です。

でも、本来露地物の旬は3月~4月くらいの春後半なんです。

4月旬の露地物は安く、しかも甘さが強く、おいしい物が多いです。