愛だなんだって黄門様の印籠みたいによう……
「○○なんだから、当たり前でしょ」
恋人なんだから!家族なんだから!友達なんだから!
全く意味がわかりません。
いや、僕の情が薄いだけなのかもしれませんね。
○○だから、という理由で特にその人に対して、
自分に熱い想いが芽生えたりしないことに
昔から薄々気がついていました。
しかし、恋人なら、家族なら、友達なら、
今なにをするのが正解なのか、
それは分かっていたので、保守的にそれを行っていただけです。
しかしこちらから言わせてもらえば、
恋人であることを、家族であることを。友達であることを担保に、
あなたのシナリオを演ずることを強要することには、理解ができません。
自らのエゴを正義の衣で纏ってやりたい放題。
うちの母がそうでした。
何もしらないうちには、それは……
「うわわあああああああ!!!!!俺は人としてなんて罪なことをしてしまったんだ!!!」
と、自責の念にかられてみたりもしました。
こうして、ぺろんと上手に操られていたチャイルドジョージでした。
が、今は退けます。
私はこんなに愛してるのに……私はこんなに心配してるのに……
俺がこんなに気にかけてるのに!俺がこんなに話たのに!!
なぜジョージは同じだけ俺を愛して心配して気にかけて話してくれないんだ!!!!
生まれてみたらホモだった死にたい
そして情も薄い
でもなんだか寂しいから。
今宵も酒場へと、独り足を運ぶジョージ君でした。