たまにしか、子どもたちと一緒に寝られないジョージです。

夕食を担当するからには
だいたい夕方5時くらいからは仕事をいったん切り上げ
夕食の準備にとりかからないといけないわけで。
だいたいこういう夜の時間を使って続きをするのが日課である。

たまにみんなで一緒に寝ることができるのだが
最近、1歳1か月の次女に対して
嫁さんが子守唄を歌って寝かしつけるようになった。

これはもちろん長女の時と同じことをしているだけで
もちろん、特別なことではない。
聞かせる歌も同じ。

しかし、だいぶ長女の時と違うのが
子守唄が聞こえてきた時の次女の反応。

嫁さんが歌いだすと・・・

一緒に歌い始めちゃう(汗)

むしろテンションが上がって
全然寝る気配が無くなってしまうのだ。

いろんな育児書を見ても
「子守唄を聞かせることはいい」的なことを書いてあるが
うちでは、いや正確にはうちの次女にはまったく通用しない。

とはいえ、別に心配をしているわけではない。
よーく寝るし、よーく食べるし、よーく笑う。
ただ子守唄で寝ないだけ。
それはきっと彼女の個性なのだと思う。

それでいいのだ。
育児書通りにならないのはよくあること。

ただ、、、
まだ、次女が寝る鉄板の技が見つかっていない。
長女の時は、1歳くらいから耳かきをすると
ほとんどの場合、あっという間に寝てくれた。
嫁とは耳の中に眠りのスイッチがあると笑ったものだ。

次女よ・・・
君の眠りのスイッチはどこにあるのだ。
できれば早めに教えてほしい。
最近ちょっと忙しいジョージです。

重なるときは重なるのですよ。
締め切りが。

さてそんな中でも書いておきたいことが起こった。

小3の長女が言った。

「私、(バレエの)コンクールクラスやめた方がいいと思う。」

5歳でバレエをはじめて早5年目。
今では同じ年の子供が集まるクラスと選抜的なコンクールクラスを
掛け持ちして週に少なくとも6日はバレエに通っている。
そんな彼女が言いだした。その理由がまたえらく筋が通っている。

「私はバレエが好き。
コンクールクラスの人はバレリーナになりたかったり
世界を目指しているけど、私は好きなだけで目指していない。
だから、失礼だと思う。」

推測するに、バレエの先生に「ちゃんとやらないのは
ちゃんとやっている人に失礼だ。」という話をされたからだと思う。
相変わらず真に受けるタイプだな、と思いながらも
流してはいけないことのような気がしてならないのだ。
そして、先生に言われたことを真摯に受け止めた結果だと思う。

正直、なんと答えていいのかよくわからない。
もちろん続けてほしいし、続けることで今後役立つことがあると感じている。
実は、先生もどうしてもバレリーナにならないとダメ!とは思っていないことも
知っているし。

うーん。どうしたもんだろう。

が。すぐ翌日には・・・

「もうボロボロだから新しいポワント(トゥーシューズ)買わないと。」

と、やる気全開な発言。
おーい、取り越し苦労かい~!
結構悩んでいたのに。

でも、もしかしたらまだ小3くらいだから
立ち直りが早いのかなとも思う。
感情が複雑になっていく思春期になったら
そう簡単にはいかないだろう。
来るべくその時に備えて、もっと大人にならないといけないと思った。

そんな長女のなりたい職業は「文房具屋さん」
消しゴムが大好きだからである。
しかも、長女が好きなのは「白くて四角い消しゴム」
チャラチャラした女子っぽいのではないのだ。
渋すぎる。

バレリーナなのか?文房具屋さんなのか?
そんな長女の将来は・・・
ま、どっちでもいいや。
何を言っても決めるのは長女自身だから。
兼業主夫のジョージです。

ノンストップを観た人はやっぱり専業のように
捉えているようだが、あくまで兼業なんですよー。

さてさて、先日、月イチ恒例のイクメンCeroが行われ
さらに、昨日はイクメンクラブのミーティングが
うちの店で行われ、今週は夜のお店とは思えないほど
パパさんたちの育児や教育の話であふれた。

その様子を見ていた新メンバー24歳女子シドちゃんは
「男の人がこんなに真剣に子どもの話をしている姿を初めて見た」
と、軽いカルチャーショックを受けていた。

そんな中、面白い育児論を持つパパさんがいた。
「子育てはいっさいやらない」
きっぱりとそう宣言するのだ。
昔はそうでもないにしても
この時代の流れの中では比較的異質ともとれる発言かもしれない。
でも、その理由が明確である。
「子育ては大変過ぎて自分にはできない」

そのパパは言った。
「丸一日こどもの面倒を見なければいけないのと比べたら
 三日徹夜して仕事をする方が自分にはできる」
決して育児を軽く見た発言でもなく
いうなれば「向き不向き」の話の究極なのだ。
自分は外で働くことが徹底的に向いている
だから、子育ては妻にまかせるというスタンス。
そして、おのずとそういうことができる女性を妻に選んだ、という。

そこまでビジョンがはっきりした状態で
結婚や子育てがスタートしているのはすごいと思う。
まあなんとかなるだろう、でスタートさせてしまった僕とは
大きな違いだ。

子育ては、子どもが成長するし、社会も変わるので変化がつきものだ。
その変化に仕事も含めて合わせて行くのも必要かもしれないけど
その変化にすら動じずに信を貫くことも必要なのかもしれない。

イクメンブームが過熱する中で、ちょっと否定されがちな
「昔ながらの俺様的な男らしさ」
もまた一方で求められているように感じる。
(この間のノンストップもまさにそうだったけど)

イクメンブームに流されず、自分を貫くことは
逆に大変かもしれないけど、それもまたあり。
それで夫婦や家族が納得できるのであれば。

そんな気がした。

最後に・・・
そんな俺様子育てをしているパパだが、
子どもが寝るときは絵本を読んでいるという。
自分では「しない」と言っているけど、
傍から見れば充分イクメンだと思う。