令和6年6月15日 土曜日
鮎川湖 桟橋 T会例会
天候、晴れ、午後から風が強い
S木さんの車で私の家を3時50分に出発、今回も試釣に行けなかったこともありまして、２人とも情報を頼りにします。
いろいろな情報がありますが、結局、２人とも昨年と同じ桟橋が細くなった先で長竿のチョウチンを行うことにしましたが……。
S木さんは、H口さんから｢東桟橋で並んで釣ろうよ‼️｣とラブコールの誘いがありまして、浅いタナを行うために東桟橋に行きました。
私は初志貫徹で、堰堤桟橋でチョウチンを行います！
堰堤桟橋に9名、東桟橋に4名となりました。
堰堤桟橋は、中央の土手に上がる階段から先の桟橋が細くなる手前にS條さんと両S藤さん、角の凹みからS藤さんことトロコブ名人、イッチャン、二席あけてM野さん、二席あけて私、二席あけてI葉さん、二席あけてN村さんと並びました。
M野さんは、21尺チョウチンの両ダンゴ、I葉さんは19.5尺のチョウチン両ダンゴです。
私は、19尺チョウチン両ダンゴです。
竿19尺、道糸1.2号、ハリス 0.6号、45+60cm、針上下セッサ7号、
ウキ、忠相ネクストステージ13号
I葉さんのウキは、私と同じ忠相ネクストステージですが、1ランク軽目の12号です。
エサ、
凄麩200、カクシン200、パウダーベイト200、天天200、水200
半分を別ボウルに移して手水したあとにBBで〆ます。
段々と魚が｢タナが違うよ｣と言うかのように落ち込みではサワリが出るものの馴染みきるとアタリが出なくなりました。ヤラカシたかな❗️
17尺竿への変更を考えましたが……
そのため、私は一旦24尺竿を出して確認します。
竿24尺、道糸1.2号、ハリス0.6号、55+70cm
針、上下リグル8号
ウキ、忠相ツアースペックF14号
エサ、19尺と同じ
3、4投でアタリが出て、釣れてしまいました。
しかし、目的の型が良くありません。
待つ釣りでしたら、エサが小さくなった状態でのアタリと思いまして、小エサで打ち込みますが今度は、エサが魚かジャミに揉まれて持ちません。
落ち着かせて釣る方法が良いのですかね～
ダメダメ、私には合っていません。
17尺へ変更します。
竿17尺、道糸1.2号、ハリス0.6号、50+65cm
針上下セッサ7号、
ウキ、忠相ネクストステージ12号
もたもたしていましたら、I葉さんに随分リードされてしまいました。
I葉さんから、｢○○さん、何やってんの？｣と言われてしまいました。
周りの皆さんが、｢○○さんは追い込みが凄いから、すぐに捲られるんだから｣と言います。
そんな神通力みたいなものがあったら欲しいのです。
17尺は、魚は多いのですが食い気がありません。
エサを固め、柔らか目、ペトコン、合体ボソと行いまして17尺にいる魚は擦れていて、同じエサでも深い方が魚が素直に感じました。
そして、最初の19尺にすることも考えましたが、24尺でも釣れるものの深すぎる感じ、これから午後になりますとタナが下がることも考慮して、選んだ竿は22.5尺にしました。
ウキもPCトップのストロークを利用します。
竿22.5尺、道糸1.2号、ハリス0.6号、55+70cm
針上下リグル8号
ウキ、忠相Sポジションミドル14号
エサ、エアーを含ませて重さを掛けたいので夏を使います。
夏120、水200、凄麩240、天々240、
出来上がりにGDを60ccを均一に絡める
落ち込みアタリは乗る確率が低いので、見送りしますとトップ先端近くから｢ズバァ｣と消し込みアタリがでまして全て乗ります。
これはいいぞ🤪と思いましたが、そんなに甘くはありません。
徐々に向い風が強くなりまして、正面から怪獣ラドン登場です。
日光避けのパラソル⛱️もしているのでタスキ振りもできませんので、｢エイヤァ！｣と振り込みますが風に煽られまして、竿受けの手前で｢ポチャ｣と落ちます。
できるだけ竿を前にして、糸が竿から直角になる位置となってから竿を竿受けに置きます。
時折、風が止み静かになりますと今まで通りの振りみができましてアタリを貰えます。
これでは、当然、地合が崩れます。
まぁ、皆さん条件は同じですのですから～
……と悪戦苦闘しながら私は31枚、18kgでした。
優勝は、ゲスト参加のS條さん、10.5尺竿のチョウチンで20.2kgでした。
隣のM野さんは20.0kgで僅差の2位でした。惜しい！
そして、私が400g差の4位です。
途中で、本日のビックワンをタモ網に納めたのですが、跳び跳ねて脱走しました。こんなものです👽️🐙🐰
それでも1日、バカ話をしながら楽しく釣りができました。
残念ながら、東桟橋は型が小さく不発でした。
次回も頑張ります。