令和6年4月6日 土曜日
鮎川湖 舟 C会例会
参加22名
天候、曇り
火曜日と木曜日に試釣をした人の情報では、先週の土曜日よりは魚の釣れる範囲が広がったとのことでした。
それでも、東ロープ側がどうしても魚が濃いようで、一番人気は東桟橋に繋がっている底釣りロープの馬の瀬で鉄板のようです。
混雑と人災必至です。
私は、そこをかわすした正面ロープの岸に近いところに入り21尺で底が取れましたが……
誰もが同じことを考えます。こちらも混雑で人災です。
ん~、なんと無く釣れる雰囲気がありません。サワリか出れば、希望がありますが……
暫く我慢してエサ打ちしますが、全くサワリすらありません。
カメさんは、ポッツラ、ポッツラと釣ります。
水面をよく見ますと水の色は茶色です。
時刻は9時30分ですが、先週の土曜日からカラツンさえありません。
やむ無く浅いタナの釣りをしますかー、
ヤバイよ💣️やばいよ💀
このままではヤラカします。
私のところからは見えないのですが、青鬼さんが東ロープの突き当たりのワンドにいまして、周りを見渡せます。
青鬼さんから見て、正面ロープの左端は空いていて、「岸から少し離れた宙釣りで釣れているよ」ということで、私は移動します。
正面ロープと東ロープの交差から宙釣り組の人が広く間隔をあけて入ったこともあり12尺前後の宙釣りで釣れているようです。
いや、私たちが東ロープの後ろにある底釣りロープに固まったので、魚を追いやったのかもしれません。
私はいつものところへ移動です。
宙釣りをしていますS藤さんに挨拶をして、端っこに入れていただきました。
竿24尺、道糸1号、ハリス0.5号、針セッサ5号
50+60cm→ 40+50cm→40+52cm
ウキ、忠相Sポジションボトム17号
13目盛で、底に近い宙で7.5目盛出し、両針を底に付けて8目盛出しがエサ落ち目盛
エサ、
①芯華100、つなぎグルテン入りペレ道100、水200cc、
②夏100、冬100、ペレ底100、マッハ100、水200cc、
グルテン、
①アルファ21を25、凄グル25、水65cc
②野釣りグルテンダントツ1袋、芋グルテン15、綿グル15、水90cc
1本オールで、舟を濃いでいきますとマッちゃんが、後ろの底釣りロープにいまして、15尺竿でアタリっきりとのことです。すでに18枚とか?スゲェ~!
でも、時間と共にアタリが減ってきたそうです。
私は、いつものところに戻ってきまして、「浮気してゴメンね❗️せめて1枚釣らせて、お願いします。」とこの場所へ心を込めますとウキにサワリあり!
ウキの戻しがあり、「ヅッ!」とアタリ、本日の1枚目が釣れました。
いゃ~長かった「嬉しい🎵😍🎵」
時間は11時です。
よーし、後、何枚か拾うぞ🍒⛅️
マッちゃんは、昼頃に会長の体調が悪く帰るとのことで運転手として帰るために私の舟のところで、検量しまして13.8kgでした。
後で連絡がありまして、会長は大丈夫のようです。「ほっ」よかった。
その後、最後までに私は13枚釣りまして、
検量すると14kgでした。
印象に残る、あの1枚が悔やまれます。
それは、左へのカケアガリですので、ウキの立つ位置よりウキ1本分右側の深い方に打ち込みます。
両ダンゴの馴染み幅は4目盛、モゾモゾと戻しが出て「ズンッ!」とアタリ、合わせると重い、糸鳴りがして突っ込まれながらも少しずつ往なして、思わず立ち上がります。
魚体が見えますと「デカイ」と声をあげてしまいます。
再度、下に潜りられ、舟の下に入られて耐えます。ヒェ~、腕が痛い、魚をタモ網で掬う時にフラシに片方の針が掛かってしまいます。
何と魚の方のハリスが切れて、「さようなら」
たぶん2kg近くあったと思います。
「逃がした魚はデカイ」ですね。
そんなこんなで、グルテンを作ったり、グルダンゴ等々、
良かったエサは、
芯華100、つなぎグルテン入りペレ道100、水100、手水で戻してペレ底をパラパラ
ナゼなのか他のエサは、全く反応しませんでした。
いろいろ悩みまして、全体的には平均点でした。ボウズは免れましたことが何よりです。
S木さんは、浅いタナを責めまして19kgでした。
優勝は、私の横のS藤さんで、22.6kgでした。
12尺チョウチンで力玉のセットですが、バラケを食ってきます。
だからといって、両ダンゴにしても当たらないそうです。釣りを良く理解しています。
楽しい釣りをありがとうございます。