令和6年2月17日    土曜日

筑波湖 T会例会

天候、晴れ

いつものようにS木さんの車で、私の家に3時30分に迎えにきてもらいレッツゴー

今回は、試釣に行きませんでしたので、情報から場所と釣り方を選択します。
事務所に貼ってあります最近の釣果を確認しますと優勝釣果は、13kg前後、中には10kg未満です。


目的の場所もないことから、昨年入った場所あたりと思いまして3号桟橋を歩いていきますと誰もきません。皆さん手前で止まってしまいました。

更に奥に行きまして奥から10席目を釣り座としました。
後から一般の人が6人くらい来まして筑波山を背にして入りました。

私は筑波山に向かいます。

私の右側には1席あけてN村さんが入りましたが、何故か短竿のチョウチンです。
宙の方が釣れるのかな?……


対面の2号桟橋には、突端にI葉さんの奥さま、隣にI葉さん、1席あけてM野さん、その左は空いています。I葉さんとM野さんはバランスでダンゴにグルテンのセットの底釣りです。

私は昨年のブログを確認しまして、型の良い魚が釣れました手前を段底で狙います。

竿18尺、道糸0.7号、
上ハリス0.5号、10cm、針セッサ6号
下ハリス0.3号、90cm、針タクマ4号
ウキ忍冬18号

元バラケ、
夏50cc、トロスイミー50cc、粒戦100cc、
水200cc、段底300cc
元バラケの半分を別ボウルに移して、水分を取るようにヤグラを25cc加えます。

暫く誰も釣れない状況てす。
ヤッパリ、最近の釣果表と同じで、この状況では20kg以上はムリと感じとります。

時間と共に皆さんアタリが出て釣れ始まりました。


「カチッ!」とアタリ、本日の1枚目が釣れました。この1枚は、なんとも気持ちよいものです。
その後、ローペースながらポッツラ、ポッツラと釣れます。


バラケを柔らかくしたり、重めにしたりと試行錯誤しますが、結局、最初に作りましたバラケが一番合っているようです。

あとは、タナのセッティングで好きな「ムッ❗️」あたりが乗りません。
ウキの位置はそのままにして、ハリスを93cmにしてみますが、良くありません。


左への流れが出てきましたので、クワセがカケアガリに乗ります。ハリスは元の90cmに戻して、竿の穂先からウキの距離を短くします。
トンボがボディとトップの付け根に近いところです。すると釣りが安定してきました。


一方、対面ては、場所的なものなのが判りませんが、M野さんだけが釣れまして、I葉さんは一度もアタリを見ていないと言います。



M野さと私は、一進一退での釣りになりまして置いていかれないように確実に釣っていきます。

私は、魚の重さを考慮しての場所と釣り方ですが、昨年ほどの魚は釣れません。

I葉さんが釣りまして、釣れた魚が「小さい」と言います。
「釣りの神様か聞いてるから、小さいって言うと釣れなくなるよ」とみんなで言います。
すると、本当に釣れなくなりました?
……都市伝説です。
等と周りで騒ぎながら楽しく釣りをいたしました。



M野さんは、26枚で17kg、第2位てした。
私は、25枚と枚数では負けましたが、型が良かったので19kgで久々の優勝でした。

やった~✨😍✨☀️

それでは、サヨウナラ、次回で❕