大学生の頃、好奇心で覚○剤を買った。
もちろん本国では覚○剤は非合法だが、当時は合法のL○Dが存在した。
新種の上、成分を少しだけ変えているため日本ではまだ合法だった。(現在は非合法です。絶対に購入・使用しないでください。)
調べてみるとネットで簡単に購入できた。
1週間ほどすると、ポストに茶封筒が入っていた。
送り元が未記入だったため、販売者が直接ポストまで届けたのだろう。怖い。
中には紙吹雪の欠片ほどの紙が入っており、使用する際はそれをさらに1/4に切って服用する。
一人でハイになってもしょうがないため、当時付き合っていた彼女と使用することにした。
口に入れた感じはただの紙だった。よく噛んで呑み込む。
はじめ1時間はなにもなかった。
こんなものかと高をくくっていると、だんだん気持ちが悪くなって視界がぼやけてきた。
周りの色が鮮やかになり、頭がぼーっとする。
強いお酒を限界まで飲んだ感覚に近い。だが酔っているわけではない。意識ははっきりとしている。
目の前で手を動かすと残像が残った。隣を見ると彼女もラリッた顔で自分の手を動かしていた。
L○Dの持続時間は8時間近くあるため、意識が朦朧とするまま夜中の住宅街を徘徊したり近くの川を見に行ったりした。 危ない。よく生きていた。
家に帰って彼女とキメセクした
これがとんでもなく気持ちよかった。
全ての感覚が研ぎ澄まされて、ずっと絶頂に達している気分だった。
見慣れている彼女の体がいつもの数倍妖艶にみえた。
獣のようなセックスを2時間ほど続けて体力の限界がきた。
休んでいると、だんだん効果がきれてきた。
依存症になる人の気持ちも理解したが、同時に覚○剤の怖さを身をもって知れた。
あれから私は一度も覚○剤を使用していない。