今回は猫だにゃん!
犬は物理的なガードをしてくれるんじゃが、
猫は犬と違い霊的に深い瞑想に入るガイドになるんじゃ
猫が端坐して取り澄ました様は、まるで瞑想をしているようだよね。
実際に飼っているなら猫の近くに座り瞑想しよう。
飼っていないなら猫をイメージして瞑想する。
あたかもそこにいるようにイメージする。
猫のふわふわ感、
伸びやかな身体、
研ぎ澄まされた聴覚、
それを感じとります。
猫がだんだん巨大になり自分と同じくらいになるとイメージしよう。
自分も猫になったと観じる。
猫である自分が、猫のふわふわ感、伸びやかな身体、研ぎ澄まされた聴覚を得たと観じる。
十分に味わったら、猫の大きさを元に戻し瞑想から帰ります。
この瞑想に熟達してきたら、猫を宇宙大まで巨大化させたり、イメージの世界で散歩をしたり、宇宙のどこか別の世界を案内させたりしても良いでしょう。
この瞑想の注意点は、猫との信頼関係です。飼っているならばより必要になります。
次回!「日想観」お楽しみに!