滝に打たれる修行をテレビなどで見たことあると思う!

見るからに厳しそうに見えるね。

実際、滝の水は冷たいし、様々な危険が伴う大変な修行だ。

ちょっと不謹慎に思ってしまうかもしれないけど、これをお手軽にご家庭でやってしまおうというんぢゃ!

滝に打たれることの効果は、「冷感熱発生」にある!

冷たい刺激、プレッシャーをミトコンドリアに与えることにより、弱いミトコンドリアは淘汰され、強いミトコンドリアが生き残り、また新たに新しいミトコンドリアが生成される。

つまり体の細胞レベルでイノベーションが起こるのである!

脳細胞だけでなく、身体中の細胞が活性化する!

ところが、身近に滝なんかないし、伝統的な方法は作法も難しい。

そこで、安全に冷感熱発生させるにはどうするか!

⑴ シャワーを利用する方法

お風呂に入ってシャワーを浴びたら、最後の30秒間冷水にしてみよう。
それだけで
冷寒熱発生をすることができる。

⑵ 冷水に顔を浸す

シャワーで冷水を浴びるのも嫌だという人たくさんいるでしょう。
そんな人は、顔を冷水で浸すだけでもいいぞ!
顔、上半身は神経が集まっている。つまり温度に敏感だということ。特に顔の神経は細かいので効果も期待できる!

① まずは氷水を作る。冷蔵庫に水を冷やしておく。また、氷をたくさん作っておく。

② 洗面台に冷水を張り、氷をたくさん入れる。

③ 顔を冷水に浸す。なるべく長時間我慢する。

最初は10秒も持たないかもしれない。時間はだんだん伸ばしていけばよい。

慣れると5分くらい余裕でできるようになる。人によってはシュノーケルを使って連続してやっているぞ!

せっかく氷水作ったんだから、最後に足だけ氷水に浸けてみよう!

何何?(゚Д゚≡゚Д゚)?冷え性だ?

冷え性の人こそやってみい!

あとからポッポッって暖かくなるぞい!

それが冷感熱発生だ!

顔だけ滝行だが、できれば毎日やってみたい!

不思議と頭がスッキリするにゃ!

時間は何時でも可!

また、やった日とやらなかった日の体調・お脳のパフォーマンスを比べて欲しい!

それだけぢゃない!

人生の節目というか、不思議なご縁というか、一言で言えば冥加がある!必ず起こる!

それを体感してほしい!

古人がなぜ滝行を行なってきたか、身をもって理解出来るぞ!

ミトコンドリアは酸素をエネルギーに変換する!つまり氣(ふぉーす)と深く関係する!

いくら呼吸をしてもミトコンドリアが弱り数を減らしていたら呼吸も意味を失うのだ!

次回!「青色ダイオードから身を守れ!日光浴瞑想」お楽しみに!