毎度!お疲れ様です!( -´ ▽ `- )♪

それでは秘伝功の氣(ふぉーす)を身体に入れる方法を説くことにしゅる!

道教は星の信仰じゃ。

星を神として崇め、また星の気を使うのが特徴だ。

モチのロン、仏教でも星供などあるけど。

多分に道教の影響があるといってもよかろう!

まずは南斗六星の力を信じること。

南斗六星は何百光年も離れた、我々と隔絶したもので、そのエネルギーなんて届かないんじゃないか、と思うかもしれない。

こう考えてほしい。

南斗六星に代表された自然界に満ちている力、ということ。

南斗六星は象徴にすぎない。

数学的に言えば、関数(function)だ。

自然界に遍満し漠然としてある存在・エネルギーを南斗六星という関数で抽出、引っ張り出すのだ!

まずは南斗六星の位置を確かめられるようにしよう!

スマホアプリで星座のやつがあるね!

あれをダウンロードする。

まだ位置は特定しないでね。

基本功の姿勢をとる。

この時、出来れば符呪法で床に基本功の図を置くと良い。

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手間暇かけてもいい人は、厚紙に書く。

筆で書くのは大変だにゃ~といふ人は、床に直接ビニールテープか銀色のアルミテープと丸シールを貼り付けると楽々ぢゃ。

ビニールテープは磁石とか曼荼羅の上に置いておき、あらかじめ氣(ふぉーす)を入れておこう。

銀色のアルミテープは気を入れなくても金属自体が気を発しているのでそのまま使える。

ビニールテープの色は、白い床なら黒が良いが、黒っぽい床なら白、銀色が良い。

丸は、赤い丸シールを使う。

よく文房具屋さんで売ってるあれだ。

下図のように貼る。

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図のように図の上に立ち、頭のセンサーを働かせて南斗六星を探す。

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ここかな?と見当をつけたらスマホで位置を確かめてみよう。

いて座の上半身と弓の一部からなる6つの明るい星が南斗六星だ。

いて座を目印にする。

見当が当たっていなくても構わない。

これは慣れてくると不思議と当たるようになる!

南斗六星と自分と氣(ふぉーす)の道ができた!とイメージする。

繋がった感じがしたら、下図のように足を運び基本功の姿勢をとる。

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要するに図に合わせて足を動かす。

最後に脚が肩幅で平行になる。

わずかに膝を曲げて少し腰を落とす。

手を拳ににぎり、上下にシェイクする。

手の位置はどこでもよい。

手のシェイクに合わせて足で拍子をとる。

呼吸は自然呼吸で良い。

身体の力を抜くこと。

身体の力を抜かないと気が身体に入らない。

特に上半身、肩、首筋の力を抜く。

やり方がイメージしにくかったら、「プルプル気功」で検索してみてくれ!

いろんな人がYouTubeにアップしている。

5分以上、できるば15分くらいやってみよう!

わしはこれを「振動法」と呼んでいるが、

正式な名称は「霊子通霊法」と云う。

なんだか怖い名称なので、「プルプル気功」と呼ばれるようになったんだが、

あまりにファニーな呼び名になったので、今度は逆に軽く見られちょる。

老人向けの意味の無い体操の一種と思っている人が多い。

だが!

昔は門外不出、気功家の直弟子でないと教えてくれなかった秘伝なのにゃ!

気功師の学校では、まず入学するとこれを1日1時間とかやるそうだ。

身体の邪気が抜けて良い気に入れ替わるのだ!

身体中の筋膜が日常生活で寄れているんだが、振動することで正常な位置にもどる!

筋膜が正常な位置にもどると、骨や筋、筋肉も正常な位置にもどり、神経も障ることがなくなり健康になるのだ!

実行する時間帯は、食後は避けるようにして、

生命力を養うには、子の刻(午前1時~3時)、

禅定を深め心臓を養うには、午の刻(午前11時~13時)、

気を強くし肺を養うには、寅の刻(午前4時~6時)に行う。

でもこれは理想で、なかなか現代人には難しい時間帯だから、できる時にやれば宜しい。

朝5分、昼5分、夕方5分、寝る前5分で合計20分でも結構気が入る。

難しく考えないことだね!

基本功の図の寸法はこちら!
単位はmm
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次回!「樹木からも頂いちゃおう!」お楽しみに!