さて、フォルマント瞑想法応用編だに!

どんなシチュエーションか人によって分からないが、今回はカラオケということにしておこう。

周りに知人や知らない人もいる。

小さなステージがあるような場所だ。

ここで歌うわけだが?!

いつもは緊張しちゃったり、照れもあるし。

なんとなく歌ってお茶を濁す今日この頃

には、おさらば~!にゃ。

選曲は18番(おはこ)を選ぶ。

曲の意味を深く理解しているからだ。

これは瞑想だ!

身体の力を抜く。

曲想を膨らまし、あたかも歌のシーンその場所にいるが如くイメージする。

視線は遠く、曲想の中に落とす。

歌の主人公を目の前にイメージする。

歌の主人公の心情をもイメージして、

主人公と共に歌うにょだ!

悲しい歌なら一筋の涙が主人公の頬を濡らしていることだらう。

自分が涙を流さなくてもいい。

イメージした主人公が泣いていればいいんにゃ。

主人公の発したフォルマントは周囲の人々にも届く!

これが氣(ふぉーす)の共感現象ぢゃ。

みな感動して、なに!なぜかわからないが、涙が!みたいなことになる。

自分も感動するにょ。

お坊さんなら読経の時、同じようにする。主人公は本尊さまじゃな。

営業マンなら、営業しながらやってみる。歌わなくても喋る時にイメージすれば同じ。主人公は、営業しているモノを楽しんでいる架空の人々だに。

さ~て、ここまでくれば声のマジシャンつうことだの。

次回!「遥かなるマレビトへの道」お楽しみに!