次はアンザッツ4だな!

アンザッツ4は裏声のレジスタぢゃ!

アンザッツ4、5、6は裏声のレジスタなんよ。

喉頭、喉仏の前部が引き下げ、後部の喉頭(喉仏の後ろ)を引き上げるッ!

具体的な例としては、かの有名な○ィズニーランドのミッ○ーマウスの声ぢゃ。

「はあ~い!○ッキーだよ!ハハハッ!ミッキー吉野じゃないよ!ハハハッ!」と言ってみよう。

いわゆるふつーの裏声ぢゃな。

軽くただようような裏声ぢゃ。

裏声は伸展筋肉を鍛えることができる!

伸展筋肉が声の音程をコントロール可能にするから、音痴が治るんぢゃ!

音痴の原因は、①伸展筋肉の未発達、②音程の内部表現(頭の中で音楽を奏でる)の未発達、③耳が悪い。が挙げられる。

①の伸展筋肉が未発達の人は、裏声の修練により音痴は治る。

あとは心の中で音楽を奏でれば②の原因の人も治る!

③の耳が悪い人は病院で治療してくれ!

基本的に脳は音程が合致したハーモニーを好む。

音が合わないと不協和音になり、気持ち悪いのだ。

だから耳さえ良ければ自然に調整されるんにょ。

それが一番心地よいからの。

次回!「アンザッツ5」お楽しみに!