前回ではちゃんと徹子の部屋を再現できたかな?
ドリフの大爆笑でも良いぞ!
これは地声のレジスタぢゃ。
NHKの歌のお兄さんをイメージしてくれろ!
胸骨甲状筋を使って喉頭を引き下げるんじゃ。
すると、深さと同時に明るさもある声色になる。
イタリーの声楽家が好む声だにょ。
この声を修練すると、声量と響きがアップする!
NHKの公開録画で、良い子のみんなの前で歌う歌のお兄さんになったつもりで、一点の曇りもない爽やかな発声をしてみよう!
酒が飲みて〜とか、金が欲しい〜とか、邪念が入っちゃダメだぞ!
小川のせせらぎの聞こえる中、故郷の草原で、夕日がさ〜っとあたりを照らして、赤とんぼが飛んでる、そんな情景を思い浮かべて、目は遠くを見つめて、
「あ~」と低音から高音まで出してみよう。
きっと素敵な声が出るはずじゃぞ~。
次回!「アンザッツ3a」赤トンボになり切って待て!