マントラ禅は実践していただけただろうか!
(?´・ω・`)ナニナニ?まだやっちょらん?
家族が聞いてるし~
近所にも聞かれるし~
とな。
う~ん、まあ声を出すのはなかなか難しい環境の方もいることだらう。
そういう人は、超低音で唱えれば良い!
自分の出来うる最大限の低音ならまず大きな声は出ないので、周囲の影響は最小限となる!
ほんとはな、頭蓋骨が共鳴する周波数が一番いいんじゃ。
探し方は簡単じゃ。
人差し指と中指を鼻筋、軟骨の部分に触れる。
で、声を出してみる。
声の高さをかえてみる。
色々な高さの声を試してみて、一番指が振動を感じた時の声の高さ、それが頭蓋骨の周波数だ。
共鳴しているんじゃ。
その声の高さを感じ取り、覚えるようにする。
何故声をだすことにこだわるか、といえば声を出すことは人類が言語を獲得する以前からやっていた態(わざ)だからぢゃ!
祖先達は自分の心情を声に乗せて歌っていたんじゃ。
楽しい時、悲しいとき、嬉しいとき、危険なとき、
おそらく言語以前の原初の叫びをしていじゃろう。
だからその叫びのフォルマント(周波数)を出すことで心は野生の強さを取り戻すことができる!
だが!
みなはまだまだ野生のフォルマントを発声させるための機構が失われている。
なぜか!
それは……
次回!「野生の発声を取り戻せ!」刮目してドライアイになりつつ待て!