北陸神社仏閣巡り、最終日の6月3日のショットです。
翌朝の出発前、山中温泉の宿「よしのや依緑園」の玄関前です。
山中温泉は実際に山の中にあり、
落ち着いたところでした。
宿も落ち着いた雰囲気で、朝夕バイキングの宿でした。
この後、車で30分ほど走り、
那谷寺に向かいました。
那谷寺と書いて、ナタデラと呼びます。
神社のような結界が張られていました。
神仏習合の名残ですかね?
山門です。
朝、早かったので山門が閉まっていました。
開門時刻前でしたが、
受付の方が気を利かせて早めに開門してもらいました。
案内図
松尾芭蕉と関係がありそうです。
境内の緑が綺麗でしたね。
特に苔が印象的でした。
こちら側の苔も、緑が輝いていました。
これが奇岩です。
人の顔に見えます。
口の中に墓石のようなものがあり、
何か歯のようにも見えます。
夜一人で見ると怖そうです。
池には蓮の花が咲いていました。
大悲閣です。
清水の舞台のような作りです。
お寺でありながら「本殿」と呼ぶところが
やはり神仏習合の名残でしょうか?
この中で御朱印を頂きました。
大悲閣の廊下から見た絵です。
この池も綺麗です。
小雨が降ってきました。
出口に向かいます。
出口に向かっていると右手に金王華王殿があります。
この中には、巨大な千手観音が居られ、大迫力でした。
今回の北陸神社仏閣巡り、
行って良かったです。
ただ、車で片道6時間の行路は疲れました。
運転する訳ではなく乗っているだけでしたので、
運転手の方は尚更でした。
ありがとうございました。