聖神社を出発してからは、

ひたすら国道140号を皆野駅方面に向かいました。

 

 

 

この山の中腹に聖神社があります。

まだ参拝客の車が並んでいました。

 

 

 

 

 

 

途中、秩父鉄道と並行する区間がありますが、

残念ながら鉱石列車と遭遇しませんでした。

 

とはいっても、紅葉のピークは過ぎたものの、

木々の紅葉が綺麗でしたね。

 

若いころは紅葉なぞ、見向きもしませんでしたが、

これも年をとったからでしょうかね。

 

 

国道140号を歩いているとき、

右手に見える山の紅葉が綺麗でした。

 

 

 

 

こちらも綺麗でしたね。

 

 

 

 

途中から国道140号は右に曲がり、

皆野駅方面は秩父鉄道に沿って左手の道を進みます。

しばらく歩くと、踏切の向こうに大きな鳥居が見えてきました。

 

 

 

 

これはすごい大きさの鳥居です。

秩父鉄道の電車内から見たことを思い出しました。

 

 

 

 

 

鳥居の額には椋神社と書いてあります。

あれ?たしか小鹿野にも椋神社があった?

 

 

 

 

 

椋神社の社殿です。
迫力がある社殿です。
提灯に「椋神社」と書かれています。
 
 
 
 
 
 
 

椋神社の由緒書です。

小鹿野の椋神社とは関係なさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

神楽殿と銀杏です。

 

 

 

 

 

 

境内から鳥居を見たところです。

 

 

 

 

こちらは社務所ですかね?

 

 

 

 

 

 

紅葉が西日に映えていました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この銀杏の紅葉が綺麗な黄色でした。

 

 

 

 

 

 

境内社の護国神社です。

 

 

 

 

 

 

本殿です。

 

 

 

 

 

 

神社を出たところです。

 

 

 

 

 

最後に鉄分を少々。

皆野駅駅舎です。

昔ながらの古い駅舎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

その昔、ホキ10が留置されていた砂利線には

東武から授受したと思しきホキ1とホキ2が留置されていました。

 

これから道の駅みなのに向かいました。