本日はちょっと足を延ばして、
群馬は館林の子の権現神社(ねのごんげん)
と、
分福茶釜で有名な茂林寺に参拝してきました。

子の権現は埼玉の飯能にもありますが、
飯能はお寺で、こちらは神社になります。

会社でお世話になった方が氏子総代になっており、
その方からの紹介で、是非行きたいと思っての
参拝です。

今回は子ノ権現神社の紹介です。


神社正面から見たところです。





鳥居をくぐり境内に入ったところです。

 



銀杏の木が紅葉して、
黄色が綺麗です。
左手は稲荷社の鳥居です。





阿吽の吽の狛犬です。
よく来たなと、笑っているように見えました。






こちらの狛犬はキリッと厳しめです。






参道を振り返ってみたところです。
周りは民家がすぐそばまであり、
町の中の神社という感じです。






こちらが拝殿です。




こちらの神社は足腰の神様で、
アスリートに有名な神社のようです。

アルミで作られた草履の絵馬が
沢山掛かっています。


神社には社務所はありませんが、
何も書いていない絵馬は500円で、
お賽銭で納めるようになっています。

私もすかさず購入し、
先日始めたばかりの鉄道沿線歩き旅が
いつまでも続けられるように
健康を祈念して絵馬に書き込みました。

またお札、御守り、御朱印も頂くことができ、
同じくお賽銭で納める方式です。

御朱印を頂きました。










この神社の由緒です。







拝殿と本殿です。





拝殿と銀杏のツーショットです。







それにしても立派な銀杏の木です。
御神木ですね。







こちらは隣の稲荷社の鳥居です。
神明タイプの鳥居です。





稲荷社の参道の途中の二の鳥居と
銀杏のツーショットです。






広い境内です。







最後に銀杏の木の動画です。
風で葉が動く様が生きもののようです。






次回は同じ館林にある、
分福茶釜の茂林寺を紹介します。