秩父鉄道沿線歩き旅 羽生〜東行田の第2弾、
新郷からの続編です。


新郷を出たところで上り列車が来たので、
すかさず撮影です。
新郷〜武州荒木の駅間は案外長く、
線路の左側の道の先が見えません。

また線路脇にずっと道があるわけではなく、
かなりジグザグ歩きました。




ジグザグ歩いてようやく到着した
武州荒木駅です。





待合室は駅務室の右手にあります。





ホーム上の駅名標です。
背景は一面の田んぼです。








武州荒木駅に入線中の電車は羽生行きです。
ワンマンのためか、右側通行になっています。






武州荒木駅の近くには、聖徳太子をご本尊とする
天洲寺があります。






隋神門です。
よく見られるのは仁王さまが祀ってありますが、
天洲寺は飛鳥時代の風貌の神さまが
祀られており、非常に珍しいと思いました。






太子堂です。






こちらは本堂です。






武州荒木駅の下り方には
見事に紅葉したもみじがありました。








武州荒木駅の下り方には
珍しいトラスガーターの鉄橋があります。
どうも舶来もののようです。






東行田駅の近くで撮影した上り列車です。
47年前、大雪が降ったとき、
この辺でデハ100型を撮影したことを
思い出しました。
以前のブログにアップしてありますので、
是非訪問してください。






東行田駅近くの久伊豆神社です。









手水舎の花が綺麗でした。







久伊豆神社本殿です。
シュロの木が南国のようです。

その昔、中学校が近かったのため、
図工の授業の一環で、
ここで写生したことを思い出しました。








東行田駅前には長久寺があります。
踏切から見たところです。




境内の紅葉が綺麗です。






こちらが本堂です。
かなり大きな規模です。







黄色い絨毯ができていました。






由緒ある山門のようです。





東行田駅舎です。

高校、大学通学の際には
お世話になりました。


最後に東行田駅に進入してくる7500系
上り普通列車と出発時の動画です。








今回はここ東行田駅まで、
17.700歩、約12kmの歩き旅でした。

次回はここ東行田から熊谷まで挑戦してみようと
思っています。