今はひたちなか海浜鉄道と名称が変わりましたが、
やはり茨城交通と呼ぶのがしっくり来ます。
茨城交通へは大学時代に初めて訪問した後、
就職後、勝田駅に連動装置の工事の仕事で、
何度も出向いた折、
その都度、訪問していました。
そして次男坊が中学生となったとき、
いよいよ遺伝による鉄道マニアの兆候が出て来た頃、
ひたちなか海浜鉄道となってからではありますが、
一緒に訪問しました。
その息子も社会人1年生となって、
今では親と一緒の鉄行動を嫌がり、
先日は富士急行と鶴見線を、
1人で撮影してきたようです。
羽幌炭礦鉄道から授受したキハ22です。
金上駅でのショットです。
この塗装は羽幌炭礦鉄道オリジナルカラーで、
いかにも北海道の炭鉱鉄道!という感じがして、
好きな色です。
こんな車両が雪の中を走ってくるのを想像すると、
ワクワクします。
真っ白い雪原の仲間だからこそ、
目立つ色なのかもしれませんね。
この風景、いいですね~~。
今もそれほど変わっていないのでは。