夏の一時帰国もいよいよ終了。
今回の一時帰国は、なんせ膝が痛かったのもあるので、あまりうろうろせず、入っていた予定のみで、だらっと過ごしました。今年は、暑くもなく、雨も多くなく、とてもいい時期に帰国できたと思っています。(私がいなくなってから猛暑続きのようです)

 

さて最後の晩餐は、旦那の家の近所のイタリアンに行ってきました。ご夫婦でやられているこぢんまりとしたイタリアンのお店でした。(でも、料金は、結構高めで驚き!)

 

前菜は、鱧のフリッターサラダ。鱧が美味しかったです!揚げてあるから、ますますそう感じたのかもしれませんが。(揚げ物大好き)

 

パスタは、タコとオリーブのペペロンチーノ。お味はばっちりうまい!さすが日本のイタリアン、パスタです。

でもね、私は、もう少し細いパスタの方が好きなんだよねえ。←ただのわがままですね。

 

メインは、ランプ肉の炭火焼き。こういうの日本だよねえ。小さくてさ。でも、柔らかくてとても美味しくいただきました。

なかなか美味しいお店でしたが、雰囲気と料金と・・・・うちら夫婦には、合わないお店かもしれません。ということで、リピートはないかもしれないですね。すみません。

日本は、安くて美味しいお店が多いから・・・・かもしれません。

 

翌日のフライトに備えて、パッキング!!

入らないだろう!!ってほどの荷物をスーツケース3つに詰めていきます。(今回は旦那も一緒にアメリカに戻るので)

私は、入ったらいいだろう!で詰めていくので、重量オーバーになりがちなので、旦那に細かくチェックされながら、23キロに抑えながら、荷物を詰めていきました。

 

出発の日のランチどうする??で、これまた、ご近所のチェン店「てんや」に行ってみました。旦那は初めてだそうです。

安くて美味しい天ぷらに感動していました。

 

行く前にシャワー浴びてすっきりしても、駅にスーツケースを押しながら行くだけで、汗だくで、がっかり。

都営三田線に乗って、三田駅まで向かいます。なんと途中の神保町の駅で、見覚えのある人が乗ってきたではないですか!友だちと3人でした。旦那に

「ほら、あれ、芸能人の人乗ってきた」「誰?」「名前知らん」

で、旦那が見て

「あー知ってる、アンメットに出てたやん」

と、二人で認識した俳優さん、名前は、岡本天音さんでした。まさか、普通に電車に乗って、友だちと喋っている姿が見られるとはさすが東京です。それに、芸能人が乗ってきても、みんな知らんぷりというか、気にしていないというか、さすが東京です。ウハウハして、ちらちら見てしまうのは、私たちだけでしたから。岡本天音さんって、もう30歳なんですね、もっとお若いと思っていました。

 

そんなこんなで、羽田空港第3ターミナルに到着です。

今回、旦那もアメリカに行くのですが、行くフライトは違うという・・・・・。私が最初予約して、旦那が、後で来ることになり、同じ飛行機を予約するよりも、1つ前の飛行機の方が安いから!という理由で、夫婦別々の飛行機となったわけです。

 

本当は私の乗る飛行機は1時間後しか、チェックインできないのですが、一緒にチェックインさせてくれて、感動でした。

 

そういえば、1月2日、このチェックインの列に4時間並んで、フライトがキャンセルになり・・・ということがあったなあとか思いながら、無事チェックインできて、空港の中に入れたのは、嬉しい限り!

 

さて、ハワイアン航空ですが、JALのラウンジが使えるので、ラッキーです。

 

しばしのんびりしましょうかね。

 

ラウンジといえばカレー。デブといえばカレー。

 

その他いろいろな料理が並んでいます。

 

冷製スープもありました。

 

揚げ物万歳!!

 

お酒もいろいろと並んでいます。飲まないけどね。

 

貧乏性が出ますよね、こういうとき。食べないと!!という意識が働いてしまいます。

見て、見て、カレーと牛丼のハーフアンドハーフ。最高でしょ?

 

旦那とは、ラウンジでしばしお別れ。旦那は8時15分発、私は9時20分発です。

 

 

飛行機乗り込む前に、あんだけ食べたから、ねむなくなってきました。

さて、いよいよアメリカに戻ります。

 

楽しかった日本一時帰国も、おしまいです。

私のために時間をさいてくれて、会ってくれたお友達本当にありがとう!

また、冬か夏に帰ってくるからねえ。

 

やはり、日本は、美味しいし、落ち着きます。

今回は、たくさん親孝行もできたかなと思っていますが、この年になっても、実家に帰ると結局母に甘えてしまいます。母も、私のためにといろいろしてくれます。これが、母娘の関係なのかもしれませんね。

膝が痛い私を心配して、手伝ってくれたり、一緒のスピードで歩いてくれたり、心配もかけたけれど・・・・・。

お母さんありがとう。また、帰ってくるからねえ。