3日目。まだまだ時差ぼけ中。
4時に起きてずっと携帯いじっていました・・・
 
朝はゆっくりと過ごし、お昼前に地下鉄に乗って、六本木方面へ。

こんなところにテレ東があるんだ!と写真だけ撮影。スタジオツアーとかあったら、行きたいと思うけど・・・やっているのかな?

ほら、私田舎っぺなので、ここ通ると写真撮りたくなるんですよね。

 

出雲大社東京分祠にご参拝。

その後、六本木から東京タワー方面へ散歩することに。

お腹がすいたので、途中にある、つるとんたんでうどん食べました。

私は悩みに悩んで、肉うどん。

 

旦那は、暑い日だったので、冷やしうどん。

この日東京は、最高気温22度と、びっくりの気温でした。コートは着ないで出かけたけれど、それでも、暑いくらい。2月なのに!!また、寒くなるようですが・・・

 

東京タワーって、目の前にあると思っていたら、いきなり右に来たり、まだ遠いと思っていたら、ドンと目の前立ってたりしませんか?そう感じてしまうのは、私だけ??

だんだん近づいてきました。

 

今回は、東京タワーではなく、増上寺からの東京タワーの写真が撮りたかったから、増上寺へ。でも、ドラマとかでみるほど、きれいに感じないのは、私の力のなさなのか

先日見たドラマ「フェルマーの料理人」で何回も出ていたんだけど・・・・・やっぱり青空だったらもっとよかったのかな??

 

でも、お寺、タワー、麻布台ヒルズでいい感じ。(もちろん、麻布台ヒルズがない方がいいとは思うが・・・)

今日も結構歩きました。東京来てから、めっちゃ食べてるけど、めっちゃ歩いている!

 

旦那の家へ戻り、少し休憩し、今日の夕食へ。

今日は、2ヶ月も前から予約していた、すき焼き いし橋 へ。

本格的なすき焼きをいただくのは、初めてかもしれません。

 

昔ながら、伝統を大切にしています。

どこか懐かしい、雰囲気のお店。

おばあちゃんの家を思い出すような雰囲気です。

部屋に通されました。この感じ、いいですよね。でも、膝が悪い、体が大きい、私にとっては、久しぶりの畳の席に座るのに、ちょっと辛かったです・・・・

 

 

さて、料理いただきます!

すき焼きはコースが2種類、霜降りコースと、ロースコース。私たちは、もちろん、霜降りコースです。

前菜が2つ。まずは、ひらめの昆布締め。こういうの、日本って細かい作業味付けして、本当美味しいですよね。

 

次に、春の天ぷら。抹茶塩でいただきました。

 

さて、お肉がどどんと登場。めっちゃ美味そう。

 

お肉とお野菜と、仲居さん。この仲居さんが、つきっきりで私たちのすき焼きを作ってくれます。超ベテランの仲居さんだそうです。

 

一枚、一枚ていねいに。

一枚目が一番大きい!

 

 

 

 

いただきます!

本当美味しい。とろけるうまさとはこのこと。

 

2回目お野菜と。これ、写真撮影用に盛り付けてくれたんです。慣れたもんですよね。

 

お野菜も美味しいし、もちろんお肉も美味しい!卵も最高です。

 

3回目は、玉ねぎが入ります。すき焼きに玉ねぎって合うんですねえ。

ここは、白菜は水っぽくなるから使っていないそうです。

4回目は、お肉2枚とネギ。

合計4回、1人ずつ丁寧に焼いてくれました。

1人ずつだから、一緒に食べるというよりも、私が先に食べて、私が食べているときに旦那のを焼いてという感じです。

なので、ゆっくり喋りながら食事をするという感じでは食事はできませんが・・・・

 

〆は、おじや!

お漬物も美味しい。1つ1つ全部美味しい。

 

1人前2000円の高級おじや。

出来上がりました。

 

お肉たらふく食べたあとに、こんなに食べられるんか!って思ったけど、美味しくてペロリでした。

いし橋特製のおじや。汁なしです。

 

ペロリのおじや。はしまでちゃんとこすって、おこげも美味しくいただきました。

 

いやーお腹いっぱい、幸せいっぱいなすき焼きとなりました。

 

最後1つ残念だったのが、クレジットカードを使えなかったことです。

3万円超えの料理だったので、使えなくて残念。円安を感じられなくて残念。

(全部こちらの都合ですが・・・・)

 

でも、本当に美味しくいただきました。

東京にある、他の高級すき焼きのお店も、行ってみたいなあと思いました。

すき焼きには、いろいろな種類があるとは思うんだけど、私が小さい頃食べていた、すき焼きって、すき焼きじゃないなあ(笑)。味はすき焼きだけど、肉煮込みって感じ。ま、それも、うちの味ですよね!

 

いやー、日本戻ってきてから、本当美味しいもの食べすぎております。

そのために、帰国しているんだけどね。

 

早いもので3日目終了してしまいました。楽しいことには、終わりはあるのですが・・・・悲しいなあ。