うちら夫婦、忘れもの、落とし物が多くなってきました。

なので、気をつけないといけない年なんだなあと、思っております。

 

まずは、伊香保温泉からの帰り。新宿に到着後、キャリーバックとお土産袋を持って、トイレに行った旦那。そして、一緒に歩いて、地下鉄までいき、改札を入り、エスカレーターを降りている時

「あ、お土産袋忘れた!」

と、旦那が・・・・もうだいぶ遠くまで来てしまっているので、もういいかーってなったんだけど、諦め切れない旦那が、1人戻ることに・・・・待つこと数分。

「あった、あった」

と戻ってきました。さすが日本です!

 

次、食堂みたいなところで、旦那と食事して、お腹いっぱいになって、気分良く歩いて帰ってきて、もうすぐ家!というところで(結構歩いた)

「あっ帽子忘れた」

と気がついた私。お腹いっぱいだし、また戻るのめんどくさいし・・・・渋っている私。そしたら、旦那が、取りに戻ってくれることに

「あった、あった」

と、戻ってきました。お店もちゃんと保管してくれていたようです。さすが日本です。

 

そして、赤坂で、知り合いと食事したあと、ちょっと遠い駅から帰ろうと、気持ちよく赤坂の街を歩いて、駅まで到着、こちらも、改札入ったところで、

「あっ手袋忘れた」

と、旦那が・・・・・。そして、旦那が、取りに戻ることに。ここでも、1人改札で待つ私。

「あった、あった」

と戻ってきた旦那。こちらも、お店がちゃんと袋に入れて保管しておいてくれたようです。さすが日本です。

 

こんなことが、続き、うちら、しっかりしないとねえ。と話をしていました。

ま、上3つは日本だから、可能性として高いことだけど、ちゃんと手元に戻ってくるというのは、本当に嬉しいことですよね。

 

アメリカに戻り、車運転している時、右折の時、ちょっと車のホイールを段差にぶつけてしまったことがあったんだけど・・・・・・それは、助手席側の後ろのタイヤ。ま、普段見ることはないタイヤよね。たまたま、荷物入れるのに、そちら側に回った時に気がついた、

「ホイールがない」

これは、あせったね。で、その日の帰り、ぶつけたところに、戻って、ホイールがあるかちょっと探してみた。夜だったし、ぶつけた側(右側)の道やその歩道などを探してみた・・・・・・ない。

旦那と電話で、「ないわー」と伝えていた。新しいの買わないとなあなんて。

 

そして、翌日の朝、同じ道を通った時に、ふと目に入った、ホイール。それも、ぶつけた側の反対側の道。車を停めてみに行ったね。そしたら、私のホイールでした。

「あったよ、ホイール」

と旦那に話すと

「本当うちら、ラッキーだね。無くしたものや忘れたものが全部見つかっている」

という話に。

ありがとうございます。感謝です。

 

でもでも、気をつけないといけないですね。

しっかりと行動しないと!!