今回の舞台設定は、
阪神 芝 1400m 右・内 冬 曇 稍重 昼
ということで、阪急杯を模したものでした。
今回は7体用意して臨みました。(こちら参照)
まずはラウンド1・初日。
ひとまずAグループ進出をさっさと決めたいので、
エース級の3体(ニシノフラワー、エアグルーヴ、
ヴィブロス)を1セット目から投入します。
結果は…、
4勝でした♪
(フラワー1勝、グルーヴ2勝、ヴィブロス1勝)
というわけで、狙い通り、Aグループ進出です。
ここからは、決勝に向けて、
どのウマ娘の組み合わせにするか、実験です。
2セット目は、クリーク、ヒシアケボノ、
ヴィブロスの3体で挑戦。
結果は驚きの5勝。
(クリーク2勝、ヒシアケボノ2勝、ヴィブロス1勝)
正直もっと苦戦すると思っていたんですけどね。
3セット目は、キタサンブラック、フジキセキ、
ヴィブロスの3体にした結果、
フジキセキの1勝のみというショボい結果に。
この時点で1勝もできなかったキタサンブラックは、
脱落という判断に至りました。
続いてラウンド1・2日目。
1セット目は、エアグルーヴ、クリーク、
フジキセキの3体で挑戦。
結果はクリークだけで3勝。
特にフジキセキの見せ場がありませんでした。
2セット目は、エアグルーヴ、クリーク、
ヒシアケボノの3体で挑戦。
結果は3勝。
(エアグルーヴ2勝、ヒシアケボノ1勝)
3セット目はフラワー、クリーク、
ヴィブロスの3体で挑戦。
結果は4勝。
(フラワー2勝、クリーク1勝、ヴィブロス1勝)
これでラウンド1が終了。
1勝しかできなかったフジキセキはここで脱落です。
迎えたラウンド2・初日。
まずはさっさとAグループ決勝進出を決めるべく、
フラワー、エアグルーヴ、ヴィブロスの3体で挑戦。
結果は5勝。
(フラワー4勝、ヴィブロス1勝)
ということで、
狙い通りAグループ決勝進出です。
ニシノフラワーは強いので、
決勝で起用することが確定です。
2セット目はクリーク、エアグルーヴ、
ヒシアケボノの3体で挑戦。
結果は3勝。
(クリーク2勝、ヒシアケボノ1勝)
3セット目は、クリーク、ヴィブロス、
ヒシアケボノの3体で挑戦。
結果は3勝。
(クリーク2勝、ヒシアケボノ1勝)
この時点でラウンド1の途中から音沙汰のない、
エアグルーヴが脱落となりました。
これで差し枠はヴィブロスに決定で、
あと1枠をクリークとヒシアケボノで争うことに。
そして迎えたラウンド2・2日目。
1セット目はフラワー、クリーク、ヴィブロスで挑戦。
結果はフラワーとクリークが1勝ずつの、計2勝。
イマイチ相性が悪いようです。
2セット目は、フラワー、ヒシアケボノ、
ヴィブロスで臨んだ結果、
フラワー3勝、ヴィブロス2勝で、計5勝。
もうこれでAグループ決勝の組み合わせは、
一目瞭然ですね。
3セット目は最後の可能性にかけて、
フラワー、クリーク、ヒシアケボノを同時に起用し、
先行だけの3体で挑みますが、
フラワーの2勝だけという、惨憺たる結果に。
やはり先行だけではダメだということがわかりました。
最後にジュエル30個を使って、
Aグループ決勝の3体(フラワー、ヒシアケボノ、
ヴィブロス)で、4セット目に挑みました。
その結果、フラワーのみ4勝でした。
この3体の方が結果が出やすいですね。
さあ、いよいよ運命の決勝です。
出走メンバーの脚質は逃げ2体、
先行4体、差し3体となりました。
特に先行勢の位置取り争いが激しくなりそう。
さあ、レースの結果は、まさかの…、
大・惨・敗…(滝汗)
ということで、
もちろん3位でした。
敗因は、
全員外枠になってしまう運のなさに加え、
エースのニシノフラワーが唯一の出遅れを喫し、
その直後にニシノフラワーとヒシアケボノが掛かって、
スタミナを削られ、ヴィブロスは何もできず、
何の見せ場もなく、レースにならずでした。
今までで一番酷い負け方をしたような気がします。
アイテムと称号を獲得して終了です。
今回は色々と噛み合わず、
記事にもしたくない内容でしたが、
この悔しさがバネとなるように、
記事を残しておきます。
トレーナーの皆様、お疲れ様でした。
ではでは。