今回の舞台設定は、
ロンシャン 芝 2400m 右 秋 雨 重 昼
ということで、凱旋門賞を模したものでした。
告知がいつもより早かったので、
出走予定ウマ娘を8体用意しました。
(詳細はこちら参照)
まずはラウンド1・初日。
Aグループ進出をさっさと決めるべく、
1セット目はエース級と目される、
クリーク、スズカ、ダイヤで参戦。
結果は4勝。(クリーク2勝、ダイヤ2勝)
ということで、
あっさりとAグループ進出が決まりました。
これで残りの5体で実験ができます。
ということで早速、2セット目は、
キタサン、マックイーン、ゴルシチを投入。
結果は3勝でした。
(キタサン1勝、ゴルシチ2勝)
もっと勝てないかと思いましたが、
そうでもなかったですね。
3セット目は、ゴルシチを残留させ、
残る2体をダスカ、スカイにして出走。
結果は4勝と大健闘。
(ダスカ1勝、スカイ2勝、ゴルシチ1勝)
なんと、8体中6体が勝利を挙げました。
嬉しい悲鳴です。
残念ながら、勝てなかったマックイーンは脱落です。
スズカは抜群のダッシュ力からの大逃げでハナを奪い、
他の逃げウマ娘の先頭で発動するスキルを封じ、
最後は潰れる役なので、
狙い通りの挙動を見せてくれています。
今後は色々な組み合わせを試しながら、
最終メンバーを絞っていきます。
ラウンド1・2日目。
1セット目はクリーク、キタサン、ゴルシチで挑戦。
その結果、0勝という屈辱的な成績に。(滝汗)
ラウンド1で0勝というのは酷いです。
ということで、一番仕事をしなかった、
キタサンの脱落が決定しました。
2セット目は、ダイヤ、ダスカ、ゴルシチで挑戦。
結果は3勝。
(ダスカ2勝、ゴルシチ1勝)
3セット目はクリーク、スカイ、ゴルシチで挑戦。
結果はこの組み合わせでも3勝。
(クリーク、スカイ、ゴルシチ1勝ずつ)
ということで、ダスカとスカイは今のところ残留。
ラウンド2でも選考会は継続ですね。
迎えたラウンド2・初日。
まずはエース級と見ている、
クリーク、スズカ、ダイヤで3勝以上を挙げ、
Aグループ決勝進出を確定させにいきます。
結果はギリギリ3勝。(クリーク3勝)
ということで、狙い通りA決勝進出が確定。
でも、不満が残る内容だったので、
当落の対象はスズカ、ダイヤ、スカイ、
ダスカ、ゴルシチの5体ですね。
2セット目は、クリーク、ダスカ、ゴルシチで挑戦。
結果はゴルシチの1勝のみ。
ということで、ダスカは脱落となりました。
3セット目はダスカをスカイに代えて参戦。
すると、ここで5勝することができました。
(クリーク4勝、ゴルシチ1勝)
お、これがベストメンバーか?
あとは2日目の実験結果次第です。
(以降はクリークとゴルシチは固定)
そして迎えたラウンド2・2日目。
まずは逃げウマ娘を使わず、
クリーク、ダイヤ、ゴルシチの編成を実験しました。
すると、ダイヤが2勝したものの、
クリークとゴルシチが何も仕事をせず、
酷い有様だったので、
ダイヤは残念ながら脱落です。
2セット目は、ダイヤをスズカに代えて挑戦。
結果は3勝。
(クリーク2勝、スズカ1勝)
ここでスズカが初勝利をあげましたが、
非常に不満が残る内容だったので、
3セット目の結果と内容を比較することにします。
3セット目はスズカをスカイと交代させて挑戦。
結果はスカイだけの2勝止まり。
これではちゃんと比較できません。
ということで、ジュエルを30個使って、
もう1セット同じメンバーで挑みます。
泣きの4セット目の結果は…、
見事な4勝。
(クリーク3勝、スカイ1勝)
ラウンド2・初日の3セット目で5勝した時のように、
クリークが実力を発揮しやすくなっている気がします。
ということで、決勝戦は、
クリーク、スカイ、ゴルシチの3体で挑みます。
さあ、運命の決勝です。
出走メンバーの戦法は、
逃げ3体、先行5体、差し1体。
先行勢はポジションの椅子取りゲーム、
差しのゴルシチは最後方からとなり、
力を発揮できるか微妙ですね。
一抹の不安を持つ中で、レースが始まりました。
敵のキタサンブラックがハナを奪い、
セイウンスカイは2番手追走。
スーパークリークは7番手と後方寄り、
ゴールドシチーはやはり最後方からで、
見せ場を作れるか、微妙な状況です。
セイウンスカイが残り約1000mで、
敵のキタサンブラックを抜き、先頭に立ちます。
クリークとゴルシチは依然後方で大ピンチ。
フォルスストレートに入るところで、
セイウンスカイが抜け出し始めます。
アングリング×スキーミングも発動し、
後続を徐々に突き放します。
クリークとゴルシチは後方のままです…。
こうなったら、スカイ逃げろ!!!
後ろからは何も来ない!!!
そしてゴーーーーールイン!!!
やりました!
セイウンスカイの圧勝!
Georgeさん、久々の優勝です!!!
クリークとゴルシチは出番がありませんでしたが、
その分スカイが後続を完封してくれました。
とりあえず、メンバーの選抜がうまくいきました。
1着の特権、
ライブでのこのシーンが感動します。
今回は3837人の中で1位となりました。
分母が少ないのは、新シナリオの育成が
オープンリーグ向けではないので、
グレードリーグに出た人が多かったからでしょうか。
アイテムと称号を獲得して終了です。
やっぱり1位は豪華ですね。
次回の開催はどんな条件になるかわかりませんが、
またボチボチ育成を頑張りたいと思います。
長い記事になりましたが、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではでは。