こんばんは!!
最近の寒さにまいっている角谷です(T_T)
今日は自分なりに感じたアナログゲームの良さについて少し書きたいと思います。
Georgeの活動や同じ団体メンバーのダニエルの影響もあって、人生ゲームやオセロなどの定番のアナログゲームはもちろんのこと、ドイツのゲーム大賞に受賞されるような珍しいアナログゲームにチャレンジする機会が最近は増えてきました♪
近くの友達の家にわざわざボードゲームを持って突然おしかけ、ルールがわからないまま始めるというムチャぶりで友達を困らせることもしばしば・・・笑
ですが、そんなことを繰り返しているうちに気づいた、珍しいアナログゲームを遊ぶ良さが2つあります(^-^)
1. 意外に盛り上がれるということ。
ルールが全く分からない状態でプレイすると、場がしらけてしまうのではないかと思いがちですが、こうなんじゃないか、あーなんじゃないかと、ワイワイガヤガヤと言い合うことで、楽しみながらみんなで1ゲームを作りあげていくことができ、逆に雰囲気が良くなりました!!全く知らない人とでも盛り上がれたのには驚きましたね!!
2. アナログゲームをプレイする全員が同じレベルで楽しむことができるということ。
デジタルゲームの場合、そのゲームに関する知識やプレイ体験が勝敗を大きく左右する要因の1つであるため、デジタルゲームを触ったことがない人や興味がない人にとっては大きなハンデとなり、楽しむことができずに終わってしまう可能性があります。
ですが、一般の人が見たことがないような珍しいアナログゲーム(基本的にボードゲーム好きが知っているようなメジャーなボードゲームでも珍しい部類に入るのではないかと思う)ならば、参加者全員が知識もプレイ体験もゼロであるため実力は同じ。
誰にでも勝てる可能性があるという希望を持ってゲームを楽しむことができます。
実際に、全くゲームに興味がない友達にボコボコにされたこともしばしば・・・笑
ゲームに慣れた友達と高度な駆け引きで遊ぶことも面白いですが、たまには全く知らないアナログゲームを使って、素人の気持ちになってわいわいと遊ぶことも面白いですよ!!(^O^)/